こんにちは。スタッフのようこです。
クエストでは只今10月開講のアートセラピーコース そして 自己分析心理学コースの説明会が行われています。
年齢層もお住まい職業 そして 目指すものも皆さん様々です。
みなさん アートセラピーを本格的に学んで社会に!自分の整理のために!とにかく一歩踏み出したい! という方もいれば
私に出来るだろうか? クラスを続けていけるだろうか?? 体調が不安だけれど・・・と正直に話しをしてくださる方も
また説明会では、ただ一方的に聞くだけでなく、積極的にクラスの事、卒業後の事など質問をされる方もいます。
この時間に何かしっかり掴もう!とされる方本当に多いです。
そしていざやる!と決めた方の中には、願書を受け取るときにドキドキされていたり
1時間半〜2時間のという決められた時間の中でも、本当にその方の「未来」に関わらせて頂いているなといつも感じます。
ふと、遠い昔を思い出します。
と言っても たかだか14-5年前ですが、私も説明会に来ました。
クエストをどうして知ったのかは、一つも覚えていないのですが、なぜかここを選んで来ました。
でもあの頃の私はスーパーサイヤ人 じゃなくて、スーパー猜疑心の塊でしたので、
説明会に来たのは、「ここは一体どういう所なのだ?怪しくないのか?」という態度の悪い参加者(だったんじゃないかなぁ??)
1枚絵を書いて、テーブルごとにみんなで話しをしたりなんていう時間もありました。
そこで態度の悪いスーパーサイヤ人(猜疑心)の私は なぜかスタッフの方(かなぁ?)がリードをする所を
ぶんどって自分でテーブルを仕切っていたという (本当に本当にごめんなさーーーい!m(__)m)
そして終わっ後に、決めたかというとそうでもなく。 ただひやかしに来た態度の悪い参加者・・・・(*_*;
と、こう書くと本当にヒドイ私のように思われますが、
あの頃の私は、「周りはもうとにかく敵!」という位 人も世の中も好きじゃなかった。
そして何よりも 私が私を好きじゃなかった。
一つも人生が楽しくないし、うまくいかないし、イライラばかりしてたように思います。
どこかで 何もかも 全部捨ててしまいたい!
本当は「ちくしょーーーーっ!」って気持ちでいっぱいでした。
クエストの来る前にふと描いた1枚の絵が私の心をふわっと緩めてくれた経験から
絵の力、アートセラピーで探して、クエストにたどり着いたのだと記憶しています。
だから本当はやりたくて、学びたくて、絵から何か自分の人生へのヒントが見つけられたらと
わざわざ説明会まで足を運んでいるのにも関わらず
普段のスーパーサイヤ人(猜疑心)の自分がむくむくと起きだして、バッサバッサと近づく人をやっつけていく。
はぁ・・・・・
クエストのアートセラピースクール校長 柴崎千桂子の保育士バンクのコラムにこう書いてありました。
〜「世の中の人は、私に悪意をもっている。そうじゃなかったとしたら、私に無関心な人ばかりだ。世の中は怖くてさみしいところだ。」
という信念をもって生きることと「人って怖くないよ。関係性を結ぶと楽しいよ」と人や社会を肯定的にとらえながら生きること
ーその2つの価値観では、随分と人生は変わってくると思いませんか。〜
(「信頼のあるところに成長はある」2015/9/11号)
私はまさしく前者で生きていたのだと今ならわかります。
もちろんそれは生まれた時から持った信念ではなく、その信念をどこかで持たざるを得ない体験をしたからなのだと思います。
今、セラピストとして活動しています。
もちろん失敗も数知れずですが、クエストで学んだアートセラピーと心理学 この学びが今の私の土台になっていることは間違いありません。
アートは一度作ったらそれで完成ではなく、また作りなおすことが、描き足す事が自在に出来るのだという事を学んだからです。
それはアートすること=表現すること=生きること 生きることをやりなおせるのだということなのです。
あの頃の私は人生を描きなおせるなんてノーアイディアだった。無理だって決めつけてたし。だって自分はこんな人間だからって。
またその作りなおす、描き足す時に使う自分の無意識の力が何なのか、またそれを止めようとするものは何なのか
そして何よりも私が握りしめていた「周りはみんな敵だ!」という自分を生きづらくさせていた「信念」も一つ一つひも解き
クラスで理論、実技を通して沢山学んだことがとても大きいです。
「自分だけが・・・・」と自分を非難、否定で捉えていたことが、 「あれ?心理学だとそれに当てはまるのか」だと学び
画用紙に現れたギザギザやぐちゃぐちゃを客観的に見て、自分の今のこころの様子がどうなっているのか、紙面の位置の意味、シンボルの意味etc_
とにかく沢山描き、感じ、同期の仲間と語り、認め合い 泣いたり、笑ったり・・・
生きる事が楽しくなりました。
そして今では出会う人達の成長を「応援」する側に立っています。 もう出会う人は「敵」ではありません。
アートセラピーの技法だけを学ぶのではなく、クエストの学びは気がつくと自分をとても整理し成長させてくれる。
そんなカリキュラムです。
あー沢山語ってしまいました。 これでも足りない位です。
アートセラピーの学校は沢山あります。
それぞれにとてもよい所があります。
クエストのいいところが私のブログで伝わるかはわからないけれど、
クエストの卒業生はきっとみんな思っていると思います。
『ここで学んで本当によかった。』って。
仲間が出来るし、自分らしさを活かして活動が出来るし、他に無いことやってるし。
みんなきれいになっちゃうし、元気になっちゃうし。
もちろんしっかりとした資格 専門コース 国際資格を目指すJIPATTもあります。気楽に楽しめるアートワークカフェも。
自分をもっともっと活かす生き方 クエストでなら学べますよ!
どなたでも いつからでも。。
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年齢層もお住まい職業 そして 目指すものも皆さん様々です。
みなさん アートセラピーを本格的に学んで社会に!自分の整理のために!とにかく一歩踏み出したい! という方もいれば
私に出来るだろうか? クラスを続けていけるだろうか?? 体調が不安だけれど・・・と正直に話しをしてくださる方も
また説明会では、ただ一方的に聞くだけでなく、積極的にクラスの事、卒業後の事など質問をされる方もいます。
この時間に何かしっかり掴もう!とされる方本当に多いです。
そしていざやる!と決めた方の中には、願書を受け取るときにドキドキされていたり
1時間半〜2時間のという決められた時間の中でも、本当にその方の「未来」に関わらせて頂いているなといつも感じます。
ふと、遠い昔を思い出します。
と言っても たかだか14-5年前ですが、私も説明会に来ました。
クエストをどうして知ったのかは、一つも覚えていないのですが、なぜかここを選んで来ました。
でもあの頃の私はスーパーサイヤ人 じゃなくて、スーパー猜疑心の塊でしたので、
説明会に来たのは、「ここは一体どういう所なのだ?怪しくないのか?」という態度の悪い参加者(だったんじゃないかなぁ??)
1枚絵を書いて、テーブルごとにみんなで話しをしたりなんていう時間もありました。
そこで態度の悪いスーパーサイヤ人(猜疑心)の私は なぜかスタッフの方(かなぁ?)がリードをする所を
ぶんどって自分でテーブルを仕切っていたという (本当に本当にごめんなさーーーい!m(__)m)
そして終わっ後に、決めたかというとそうでもなく。 ただひやかしに来た態度の悪い参加者・・・・(*_*;
と、こう書くと本当にヒドイ私のように思われますが、
あの頃の私は、「周りはもうとにかく敵!」という位 人も世の中も好きじゃなかった。
そして何よりも 私が私を好きじゃなかった。
一つも人生が楽しくないし、うまくいかないし、イライラばかりしてたように思います。
どこかで 何もかも 全部捨ててしまいたい!
本当は「ちくしょーーーーっ!」って気持ちでいっぱいでした。
クエストの来る前にふと描いた1枚の絵が私の心をふわっと緩めてくれた経験から
絵の力、アートセラピーで探して、クエストにたどり着いたのだと記憶しています。
だから本当はやりたくて、学びたくて、絵から何か自分の人生へのヒントが見つけられたらと
わざわざ説明会まで足を運んでいるのにも関わらず
普段のスーパーサイヤ人(猜疑心)の自分がむくむくと起きだして、バッサバッサと近づく人をやっつけていく。
はぁ・・・・・
クエストのアートセラピースクール校長 柴崎千桂子の保育士バンクのコラムにこう書いてありました。
〜「世の中の人は、私に悪意をもっている。そうじゃなかったとしたら、私に無関心な人ばかりだ。世の中は怖くてさみしいところだ。」
という信念をもって生きることと「人って怖くないよ。関係性を結ぶと楽しいよ」と人や社会を肯定的にとらえながら生きること
ーその2つの価値観では、随分と人生は変わってくると思いませんか。〜
(「信頼のあるところに成長はある」2015/9/11号)
私はまさしく前者で生きていたのだと今ならわかります。
もちろんそれは生まれた時から持った信念ではなく、その信念をどこかで持たざるを得ない体験をしたからなのだと思います。
今、セラピストとして活動しています。
もちろん失敗も数知れずですが、クエストで学んだアートセラピーと心理学 この学びが今の私の土台になっていることは間違いありません。
アートは一度作ったらそれで完成ではなく、また作りなおすことが、描き足す事が自在に出来るのだという事を学んだからです。
それはアートすること=表現すること=生きること 生きることをやりなおせるのだということなのです。
あの頃の私は人生を描きなおせるなんてノーアイディアだった。無理だって決めつけてたし。だって自分はこんな人間だからって。
またその作りなおす、描き足す時に使う自分の無意識の力が何なのか、またそれを止めようとするものは何なのか
そして何よりも私が握りしめていた「周りはみんな敵だ!」という自分を生きづらくさせていた「信念」も一つ一つひも解き
クラスで理論、実技を通して沢山学んだことがとても大きいです。
「自分だけが・・・・」と自分を非難、否定で捉えていたことが、 「あれ?心理学だとそれに当てはまるのか」だと学び
画用紙に現れたギザギザやぐちゃぐちゃを客観的に見て、自分の今のこころの様子がどうなっているのか、紙面の位置の意味、シンボルの意味etc_
とにかく沢山描き、感じ、同期の仲間と語り、認め合い 泣いたり、笑ったり・・・
生きる事が楽しくなりました。
そして今では出会う人達の成長を「応援」する側に立っています。 もう出会う人は「敵」ではありません。
アートセラピーの技法だけを学ぶのではなく、クエストの学びは気がつくと自分をとても整理し成長させてくれる。
そんなカリキュラムです。
あー沢山語ってしまいました。 これでも足りない位です。
アートセラピーの学校は沢山あります。
それぞれにとてもよい所があります。
クエストのいいところが私のブログで伝わるかはわからないけれど、
クエストの卒業生はきっとみんな思っていると思います。
『ここで学んで本当によかった。』って。
仲間が出来るし、自分らしさを活かして活動が出来るし、他に無いことやってるし。
みんなきれいになっちゃうし、元気になっちゃうし。
もちろんしっかりとした資格 専門コース 国際資格を目指すJIPATTもあります。気楽に楽しめるアートワークカフェも。
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