「参加していないのとしているのでは
絶対にしているほうが心に残り、楽しい。」
どきっ…
こんにちは。のりんこです。
かわいいアルバムができました。
子どもたちの感想やお礼状をアルバムとして
北海道でお世話になった方々にお送りする。
毎年グロースでの恒例作業です。
この作業をしつつ
グロースの子どもたちが書いた感想文を読むのが
イントラたちのお楽しみです。
冒頭は小5の男子の感想文の冒頭。
「今年のグロースセミナーぼくの中で一番おもしろかった。
今年のグロースでは、参加をよくできた。
グロースは参加をしなければ、楽しくない。
参加していないのとしているのでは
絶対にしているほうが心に残り、楽しい。」
小5にしてこんな名言を…
どれだけの体験を彼はしてきたのでしょうね。
「参加したほうが楽しいよ。」
大人の私たちはよく耳にする言葉かもしれません。
でも、この子は11歳にして
この言葉を体感し、自分の言葉として語れている。
正直うらやましいです。
グロースはお母さんたちからの感想文も興味深い。
「”自分ばかり怒られている!!”という言葉をあまり耳にしなくなりました。
彼が私の話を聞くようになったのか、それとも私が彼にきちんと向き合うようになったのか。
機嫌をそこねるといやだなぁと遠慮して接していた私が少しかわった気がします。」
3人兄弟の真ん中くんのお母さんからの感想です。
「他者を受け入れるとはどういうことかーこの重い課題に今日もモクモクと向き合っているようです。」
中学受験をし、まったく新しい環境に飛び込んだ子のお母さんからの感想です。
「マウンテンバイクや坂をかけ下りる挑戦を思い切りできたことを周りから承認していただいたり、
自分を承認することからさらに自信につながったようです。」
初参加の子のお母さんから。
ここには書きませんでしたが、
お母さんたちの感想文は
日常からの心配や想い、子どもへの願いも含まれていて、ぐっときます。
「そうだったのかあ~!
そんな背景をもってグロースへ来たのね。(行かせたのね)」って。
しかし、お母さんたちのあふれんばかりの気持ち(心配?)と
出来事や子どもたちの気持ちを
「そう思いますよね~。でもね~。」
と客観的にわけていくのも私たちセラピストのお役目だったりします。
それには、子どもたちの絵がすごく助けになってくれます。
ともあれ、
子どもたちやお母さんたちの感想文を読んでいて、
一貫しているなと思ったのは
「尊重されている。承認されている。」
ということです。
承認のエネルギーが
一貫して流れているのを
子どもは子どもなりに
子どもを外から見ているお母さんたちはお母さんなりに
キャッチしてるんだろうな、って思いました。
承認の視点で見守ってくれる大人がそばにいることが
子どもに自信を与え、子どもを成長させる。
グロースや子どものクラスを続けるほどに
そこに始まり、そこにつきるなあ、と思います。
承認の環境にいて
のびのびと成長できるのは
子どもだけでなく、
大人も
ですね。
あ、これってクエストのクラスで私たち体感していることもしれませんね。
*******************************
子どもの成長に関わり、承認する視点を育てるコース
「クエストキッズアートワークセラピストコース」
がスタートします。
体験会もありますので、ぜひどうぞ。
10/17(土)14:00~
11/4(水) 19:00~
11/12(木)19:00~
*******************************
絶対にしているほうが心に残り、楽しい。」
どきっ…
こんにちは。のりんこです。
かわいいアルバムができました。
子どもたちの感想やお礼状をアルバムとして
北海道でお世話になった方々にお送りする。
毎年グロースでの恒例作業です。
この作業をしつつ
グロースの子どもたちが書いた感想文を読むのが
イントラたちのお楽しみです。
冒頭は小5の男子の感想文の冒頭。
「今年のグロースセミナーぼくの中で一番おもしろかった。
今年のグロースでは、参加をよくできた。
グロースは参加をしなければ、楽しくない。
参加していないのとしているのでは
絶対にしているほうが心に残り、楽しい。」
小5にしてこんな名言を…
どれだけの体験を彼はしてきたのでしょうね。
「参加したほうが楽しいよ。」
大人の私たちはよく耳にする言葉かもしれません。
でも、この子は11歳にして
この言葉を体感し、自分の言葉として語れている。
正直うらやましいです。
グロースはお母さんたちからの感想文も興味深い。
「”自分ばかり怒られている!!”という言葉をあまり耳にしなくなりました。
彼が私の話を聞くようになったのか、それとも私が彼にきちんと向き合うようになったのか。
機嫌をそこねるといやだなぁと遠慮して接していた私が少しかわった気がします。」
3人兄弟の真ん中くんのお母さんからの感想です。
「他者を受け入れるとはどういうことかーこの重い課題に今日もモクモクと向き合っているようです。」
中学受験をし、まったく新しい環境に飛び込んだ子のお母さんからの感想です。
「マウンテンバイクや坂をかけ下りる挑戦を思い切りできたことを周りから承認していただいたり、
自分を承認することからさらに自信につながったようです。」
初参加の子のお母さんから。
ここには書きませんでしたが、
お母さんたちの感想文は
日常からの心配や想い、子どもへの願いも含まれていて、ぐっときます。
「そうだったのかあ~!
そんな背景をもってグロースへ来たのね。(行かせたのね)」って。
しかし、お母さんたちのあふれんばかりの気持ち(心配?)と
出来事や子どもたちの気持ちを
「そう思いますよね~。でもね~。」
と客観的にわけていくのも私たちセラピストのお役目だったりします。
それには、子どもたちの絵がすごく助けになってくれます。
ともあれ、
子どもたちやお母さんたちの感想文を読んでいて、
一貫しているなと思ったのは
「尊重されている。承認されている。」
ということです。
承認のエネルギーが
一貫して流れているのを
子どもは子どもなりに
子どもを外から見ているお母さんたちはお母さんなりに
キャッチしてるんだろうな、って思いました。
承認の視点で見守ってくれる大人がそばにいることが
子どもに自信を与え、子どもを成長させる。
グロースや子どものクラスを続けるほどに
そこに始まり、そこにつきるなあ、と思います。
承認の環境にいて
のびのびと成長できるのは
子どもだけでなく、
大人も
ですね。
あ、これってクエストのクラスで私たち体感していることもしれませんね。
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子どもの成長に関わり、承認する視点を育てるコース
「クエストキッズアートワークセラピストコース」
がスタートします。
体験会もありますので、ぜひどうぞ。
10/17(土)14:00~
11/4(水) 19:00~
11/12(木)19:00~
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