話すということ。

こんにちは、マッキーです。

連休前半はいいお天気が続きましたね。
運動会のところも多かったようです。

もうすっかり秋の空。
あんなに暑かったのに、気が付いたら「秋」になってる。
なんだか不思議です。



昨日、久しぶりに友達とゆっくりご飯を食べに行きました。
彼女もアートセラピストとして活動している仲間の一人です。

もともと学んだ期は違うのに、いつのまにこんな風に話すようになっていたのかなぁ。。。
もうそれすら覚えていないくらい、何年も前からの付き合いです。

たくさんたくさん話して元気になる・・・というのは、女子限定なのでしょうか？
仕事後だったのに、帰るころにはすっかり元気に、笑

「事柄」ではなく、「感じていること」をいっぱい話せる仲間というのは、
本当に大切です。

そして、その前の日も。

その日は、夕方から研修生面談がありました。
毎回「アートセラピスト養成講座」と「自己分析心理学講座」には、
3～5名の受講生グループを担当する研修生が入ります。

彼らはどちらの講座も修了していて、試験も論文もパスしている人たち。

面談では、彼らのいろんな想いをお聞きします。

そんな彼らから紡ぎだされる言葉たちは、
よく知っているような、それでいてはじめて聞くような、、、
思いにあふれたことば達でした。

聞いていて、こちらがじーんとしてしまうことも。

大人になると、
事情を説明する話だったり、
体裁を取り繕う話だったり、
残念ながら、そういう話が増えてくる気がします。

でも、彼らは、ただひたすら自分が感じたことや思いをたくさん伝えてくれるのです。

うまく話せるとか話せないとかは関係なく、
きっとそんな真摯な姿が人を動かしていくのでしょう。

・・・そして、面談後はスタッフともつ鍋を食べに行き、、、
そこでも、たくさん話しました！笑

「話したい」と思うことがあり、
「話したい」と思う人がいる。

それって、とてもしあわせなことなのかもしれません。


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10月からスタートする
「アートセラピスト養成講座」
「自己分析心理学講座」
共に、定員まであと少しになりました。
ご検討されている方はお早めに！

体験レッスンも開催中です。

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