こんばんは mackeyです。
三連休も残すところ、あと一日ですね。
みなさん、どんな連休をお過ごしでしょうか?
さて、クエストの卒業生のなかには、
「ホリス(ホリスティック心理分析コース)を受けて、ほんとに人生変わったよ!!」
そんな風に言う人が何人もいます。
ホリスとは財団やクエストのアートセラピストの認定を受けるために必須な講座なのですが、
それだけでなく、
自分と向き合いたくて、
自分の人生どうにかしようと思って、
そんな思いから受講される方も多くいます。
そして、このコースの中で名物講座となっているのが、
第5回目の『おとぎ話からの分析<人生の根本課題を探る>』です。
小さい頃、好んで読んでいたり、
読み聞かせてもらっていた絵本やお話を通して、
ひとりひとり自分のテーマを見つけていきます。
(書くと簡単。でも実際に受講すると深い)
私も卒業生なので、この授業受けました。
私が選んだお話は、松谷みよ子さんの『モモちゃんとアカネちゃん』。
私には姉がいて、もともと姉が小さいときに買ってもらっていた本でした。
そして、モモちゃんちにも妹のアカネちゃんが生まれ、
我が家にも私が生まれ、
「マキがアカネちゃんね」なんて言われていた記憶がかすかにあります。
この童話は結構不思議なお話満載で、
大きな流れはありつつ、
小さな章にわかれて、お話がいくつも載っています。
その中でも特に不思議な章、
パパの靴だけが家に帰ってくるシーンや
死神がママのところにやってくるシーンが
入っているお話を私は選びました。
大人になって読むと、深いお話なのですが、
子どもの頃は、ただただ不思議で、少し不気味で怖くて、
とても印象に残っていたのです。
授業を受けている時は、正直よくわからなかったんです。
あらすじ語って、きかれたことにこたえているうちにセッションは終わって、
私にはひとつのメッセージが伝えられていました。
そのメッセージの意味さえ、その時はまだ全然ピンとこず。
でも、不思議なことに、その後も何度も何度も
そのメッセージとして出てきた言葉が私の人生に登場するのです。
ついこの間も、とっても久しぶりにカードをひいて、
でてきた言葉がそれ。
その都度、その言葉の意味を理解し、
違う角度からメッセージを受け取って、
そして、もう10年。。。
私にとっては、きっとずっとずっと一緒に歩いていくメッセージなのだと思います。
そうそう、メッセージを伝えられるとき、
私はしばしばに
「マッキーがアカネちゃんなんだよ」
と言われました。
そのお話のなかで、ママが死神の恐怖から抜け出すきっかけになったのが
まだちっちゃな赤ちゃんのアカネちゃんの無邪気な声だったのです。
ただ当時は、
そんなアカネちゃんだよ、と言われても、
いやいや私はそんな無邪気でもないし(笑)
人も助けてないし(笑)
なんのことだろう??って感じでした。
でも、今このブログを書いていて思い出しました。
さっきも書いたように、
この本を読んでいた頃、うちでは
「マキがアカネちゃんだね」って言われていたんだった・・・。
(もちろん、しばしばが言っているような意味ではありませんが)
深い・・・
そんなホリスも2週間後に第27期がはじまります。
すでに受講を決めた方たちも何人もいます。
今からみんなと一緒に過ごす半年間が、私はとっても楽しみなのです
そして、第5回目のおとぎ話のセッションで、
みんなはどんなメッセージと出会うのかなぁ。。。
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第27期 アートセラピスト養成講座 10月からスタート
●ホリスティック心理分析コース
●アートワークセラピスト養成コース
文部科学省所管(財)生涯学習開発財団の認定資格がとれます
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みなさん、どんな連休をお過ごしでしょうか?
さて、クエストの卒業生のなかには、
「ホリス(ホリスティック心理分析コース)を受けて、ほんとに人生変わったよ!!」
そんな風に言う人が何人もいます。
ホリスとは財団やクエストのアートセラピストの認定を受けるために必須な講座なのですが、
それだけでなく、
自分と向き合いたくて、
自分の人生どうにかしようと思って、
そんな思いから受講される方も多くいます。
そして、このコースの中で名物講座となっているのが、
第5回目の『おとぎ話からの分析<人生の根本課題を探る>』です。
小さい頃、好んで読んでいたり、
読み聞かせてもらっていた絵本やお話を通して、
ひとりひとり自分のテーマを見つけていきます。
(書くと簡単。でも実際に受講すると深い)
私も卒業生なので、この授業受けました。
私が選んだお話は、松谷みよ子さんの『モモちゃんとアカネちゃん』。
私には姉がいて、もともと姉が小さいときに買ってもらっていた本でした。
そして、モモちゃんちにも妹のアカネちゃんが生まれ、
我が家にも私が生まれ、
「マキがアカネちゃんね」なんて言われていた記憶がかすかにあります。
この童話は結構不思議なお話満載で、
大きな流れはありつつ、
小さな章にわかれて、お話がいくつも載っています。
その中でも特に不思議な章、
パパの靴だけが家に帰ってくるシーンや
死神がママのところにやってくるシーンが
入っているお話を私は選びました。
大人になって読むと、深いお話なのですが、
子どもの頃は、ただただ不思議で、少し不気味で怖くて、
とても印象に残っていたのです。
授業を受けている時は、正直よくわからなかったんです。
あらすじ語って、きかれたことにこたえているうちにセッションは終わって、
私にはひとつのメッセージが伝えられていました。
そのメッセージの意味さえ、その時はまだ全然ピンとこず。
でも、不思議なことに、その後も何度も何度も
そのメッセージとして出てきた言葉が私の人生に登場するのです。
ついこの間も、とっても久しぶりにカードをひいて、
でてきた言葉がそれ。
その都度、その言葉の意味を理解し、
違う角度からメッセージを受け取って、
そして、もう10年。。。
私にとっては、きっとずっとずっと一緒に歩いていくメッセージなのだと思います。
そうそう、メッセージを伝えられるとき、
私はしばしばに
「マッキーがアカネちゃんなんだよ」
と言われました。
そのお話のなかで、ママが死神の恐怖から抜け出すきっかけになったのが
まだちっちゃな赤ちゃんのアカネちゃんの無邪気な声だったのです。
ただ当時は、
そんなアカネちゃんだよ、と言われても、
いやいや私はそんな無邪気でもないし(笑)
人も助けてないし(笑)
なんのことだろう??って感じでした。
でも、今このブログを書いていて思い出しました。
さっきも書いたように、
この本を読んでいた頃、うちでは
「マキがアカネちゃんだね」って言われていたんだった・・・。
(もちろん、しばしばが言っているような意味ではありませんが)
深い・・・
そんなホリスも2週間後に第27期がはじまります。
すでに受講を決めた方たちも何人もいます。
今からみんなと一緒に過ごす半年間が、私はとっても楽しみなのです
そして、第5回目のおとぎ話のセッションで、
みんなはどんなメッセージと出会うのかなぁ。。。
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第27期 アートセラピスト養成講座 10月からスタート
●ホリスティック心理分析コース
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