こんにちは。スタッフのようこです。
今月末から15期ファシリテーターコースが始まります。
プロのアートセラピストのノウハウだけでなく、人生で自分を活かして行くことが出来る様々な学びが出来るコースです。
ここで学んだ事は、必死で学んでいた時よりも、学び終えてはじめて、どれだけのクラスだったのか!という事に気がつく人も多い。
それは入ってみないとわかりません。
一つコースを決める時にも沢山の自分と出会います。
味あわせたくてそうしたのではなく、気づかぬうちにいろんな事を味わっている。
それが、その人を大きく成長させるのかもしれません。
*********************
14期ファシリテーターコースの卒業生の「朗(あきら)さん」
今、自己分析心理学コースの研修生(2回目)をやっています。
仕事は広告会社で営業兼ディレクター
彼はこの1年で本当に大きくぐーーーーんと成長をし、更に公私ともに活動の場を広げています。
その朗さんに、卒業して時間もたった今だからこそ
改めて「ファシリテーターコース」って自分にとってどんなものだったのか??振り返って頂きました。
*********************
★ファシリテーターコースに入る前の自分★
1年前のGWにエニアがあって、そこでしばしば(柴崎先生)に「ファシリやると研修生の場にも活かせるよ」
みたいなことを言われたのがキッカケです。
でも答えは出ず、自分に対するもどかしさ、やるせなさ、ふがいなさ、
結局どうしたいんだ俺は…みたいなことを感じていたように思います。
紐で縛られてもがいているイメージ。
ぐるぐると同じところを回っていて、抜けだせないイメージ。
「このままこの道を進んで行っていいのだろうか」
「俺は本当にこれがしたいことなんだろうか」
という自分を信じるチカラのなさから来る不安・疑念も強かったと思います。
いろいろな気持ちが混在していましたね。
受講させまいという自分で自分を縛る思いが強かったかなと思います。
結局、「今回はやめます」とスタッフのマッキーに電話したんですが、
しゃべっているうちに、ちょっとずつ縛っているものが外れていって、
「あぁホントは受講したいんだな」って気づいちゃったんです。
自分には嘘をつけないですね。笑
★受講して感じたこと★
やっぱり受けて良かった。
体験的なところで言えば、集中3日間と集中2日間。
ノビノビとした、ただひたすらアートに浸かる時間があるのは、非日常的で(ホントは日常的にしたいですが)、
他のクラスにはない新鮮さがありました。特に2日間がものすごく好きです。
14期はエネルギッシュで、活動している人がたくさんいたので、圧倒されてました。
エネルギッシュな人が苦手なんです。本当はそうなりたいんですけど(笑)、
そういう人には近づかないようにして生きてきたので、逆に刺激になって良かったと思います。
そういうエネルギッシュな中にいると、自分の特性(僕の場合、やっぱり意見のバランスを図る傾向があるなとか、
でも自分の意見は抑えちゃうなとか)が見えてくるのも良かったです。
そういうのが見えてきた結果、自分はどういう自分で生きていきたいのかが、芽吹いてきた感覚があります。
それと、受講中は目の前のことでいっぱいいっぱいでしたが(笑)、
自分がどんな方向に進みたいのかが明確になりました。
カウンセリングをやってみたいなという思いがあったのですが、
グループカウンセリングやったときに、その思いが強化された気がします。
★1年前のあの頃の自分へ★
あの頃の自分も輝きはある。
でも本当はもっと輝けると知っているんじゃない?
おれは知ってるよ。笑
ファシリって「そこに行ったらセラピストにならないといけない」とか
「完璧にならなくてはいけない」というイメージがありました。
自分でハードル上げていた気がします。
たまたまクエストの中で上位的な位置にあるように見えるけど、プロセスなんですよね。
受講するからには無為に過ごすのは良くないけれど、
とりあえず自分の声を尊重してあげるのも大切かなと強く思います。
********************
ありがとう。朗さん
今も既にそうだけれど、更にこれからも出会う人達の「輝き」を信じて関わっていく
楽しみです。
これからも応援しております!!
沢山の事を味わう
迷いも不安も 目の前に積み上がっているように見える出来事も
生きているから味わえる
自分の心の声を尊重して えいっ!って飛び込むと
その味わっている自分を活かして生きていく学びが出来るコースがファシリテーターコース
何が得意なのか、何をしていきたい人なのか?
それは人それぞれ違っていて
「あなた」という人が創りだすことに意味があるように思います。
どんな受講生達が15期は集まるだろう。
今から楽しみです。
今月末から15期ファシリテーターコースが始まります。
プロのアートセラピストのノウハウだけでなく、人生で自分を活かして行くことが出来る様々な学びが出来るコースです。
ここで学んだ事は、必死で学んでいた時よりも、学び終えてはじめて、どれだけのクラスだったのか!という事に気がつく人も多い。
それは入ってみないとわかりません。
一つコースを決める時にも沢山の自分と出会います。
味あわせたくてそうしたのではなく、気づかぬうちにいろんな事を味わっている。
それが、その人を大きく成長させるのかもしれません。
*********************
14期ファシリテーターコースの卒業生の「朗(あきら)さん」
今、自己分析心理学コースの研修生(2回目)をやっています。
仕事は広告会社で営業兼ディレクター
彼はこの1年で本当に大きくぐーーーーんと成長をし、更に公私ともに活動の場を広げています。
その朗さんに、卒業して時間もたった今だからこそ
改めて「ファシリテーターコース」って自分にとってどんなものだったのか??振り返って頂きました。
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★ファシリテーターコースに入る前の自分★
1年前のGWにエニアがあって、そこでしばしば(柴崎先生)に「ファシリやると研修生の場にも活かせるよ」
みたいなことを言われたのがキッカケです。
でも答えは出ず、自分に対するもどかしさ、やるせなさ、ふがいなさ、
結局どうしたいんだ俺は…みたいなことを感じていたように思います。
紐で縛られてもがいているイメージ。
ぐるぐると同じところを回っていて、抜けだせないイメージ。
「このままこの道を進んで行っていいのだろうか」
「俺は本当にこれがしたいことなんだろうか」
という自分を信じるチカラのなさから来る不安・疑念も強かったと思います。
いろいろな気持ちが混在していましたね。
受講させまいという自分で自分を縛る思いが強かったかなと思います。
結局、「今回はやめます」とスタッフのマッキーに電話したんですが、
しゃべっているうちに、ちょっとずつ縛っているものが外れていって、
「あぁホントは受講したいんだな」って気づいちゃったんです。
自分には嘘をつけないですね。笑
★受講して感じたこと★
やっぱり受けて良かった。
体験的なところで言えば、集中3日間と集中2日間。
ノビノビとした、ただひたすらアートに浸かる時間があるのは、非日常的で(ホントは日常的にしたいですが)、
他のクラスにはない新鮮さがありました。特に2日間がものすごく好きです。
14期はエネルギッシュで、活動している人がたくさんいたので、圧倒されてました。
エネルギッシュな人が苦手なんです。本当はそうなりたいんですけど(笑)、
そういう人には近づかないようにして生きてきたので、逆に刺激になって良かったと思います。
そういうエネルギッシュな中にいると、自分の特性(僕の場合、やっぱり意見のバランスを図る傾向があるなとか、
でも自分の意見は抑えちゃうなとか)が見えてくるのも良かったです。
そういうのが見えてきた結果、自分はどういう自分で生きていきたいのかが、芽吹いてきた感覚があります。
それと、受講中は目の前のことでいっぱいいっぱいでしたが(笑)、
自分がどんな方向に進みたいのかが明確になりました。
カウンセリングをやってみたいなという思いがあったのですが、
グループカウンセリングやったときに、その思いが強化された気がします。
★1年前のあの頃の自分へ★
あの頃の自分も輝きはある。
でも本当はもっと輝けると知っているんじゃない?
おれは知ってるよ。笑
ファシリって「そこに行ったらセラピストにならないといけない」とか
「完璧にならなくてはいけない」というイメージがありました。
自分でハードル上げていた気がします。
たまたまクエストの中で上位的な位置にあるように見えるけど、プロセスなんですよね。
受講するからには無為に過ごすのは良くないけれど、
とりあえず自分の声を尊重してあげるのも大切かなと強く思います。
********************
ありがとう。朗さん
今も既にそうだけれど、更にこれからも出会う人達の「輝き」を信じて関わっていく
楽しみです。
これからも応援しております!!
沢山の事を味わう
迷いも不安も 目の前に積み上がっているように見える出来事も
生きているから味わえる
自分の心の声を尊重して えいっ!って飛び込むと
その味わっている自分を活かして生きていく学びが出来るコースがファシリテーターコース
何が得意なのか、何をしていきたい人なのか?
それは人それぞれ違っていて
「あなた」という人が創りだすことに意味があるように思います。
どんな受講生達が15期は集まるだろう。
今から楽しみです。
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