台風がすぎ…雲ひとつない空。
おはようございます。satokoです。
先週の日曜日は30期東京「アートセラピスト養成講座」の修了式でした。
4月からはじまり、もう9月。
「短いようで長く、長いようで短い」そんな半年だったとある人が言っていました。
私もそう。そう感じています。
ひとつひとつを振り返ってみると、
あんなこと、こんなことが鮮明に思い出されて、こんなにもあたたかいクラスになっていたのかと思うと
本当に「よかったなぁ~」「うれしいなぁ~」「素敵な人たちだな~」としみじみとしてしまいます。
ほら。こんなにかわいらしい笑顔。
ちか子先生も。
この30期では、すごくすごく大切なことを教わりました。
「アート、表現することで癒される」
アートセラピーの基本であり、
私も最も大切だと思っていることでもあります。
でも、時に意味があるのかわからなくなることも、
意味をつけなければいけないと力がはいってしまうこともあります。
けれど、「アート、表現することで癒される」
それが力になる。
そういった基本の想いに立ち返ることができるのも、
この30期のメンバーがそれだけ一生懸命に取り組んでいたということだと思います。
北海道から神戸、
遠いところからも通われているかたもいらっしゃいました。
お疲れ様です!
女性が多いこのクラスの中で、男性も3名いらっしゃいました。
ありがとう!
仕事をしながら、子育てしながら、学んできた6か月。
ご卒業おめでとうございます!
アートを通してたくさんの人のあたたかさに触れる、愛情たっぷりの30期でした。
至らない点も多かった私ですが、
みなさんがアートセラピストとして、自分の人生として、
このアートを使って楽しく進んでいくことを応援しています。
↑研修生からのプレゼント↑
私はというと。。。
「アートがないと生きていけない」
↑意味わかりませんよね?私にとっては一途でかっこよすぎで使えなかった言葉。
別にアーティストになるぞ!ということではありません。
心の中にあった、そういう気持ち、態度でこれからを過ごしていきたいなと思った一日でした。
本当にどうもありがとうございました。次の一歩に光!
satoko
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