「耳をひらく」体験

もうすぐ、夏至ですね。
一年で一番日照時間が長いこの日、電気を消してキャンドルを灯そう！という企画も各地であるようです。
みなさんは、どんな風に過ごす予定ですか？


〔　耳をひらく体験　〕

先月末に、千桂子先生とひろぴーと私で八ヶ岳へ行ってきました！
７／２６（土）・２７（日）に開催する、『響・鼓動　～音楽とアートワークの出会い～』の打ち合わせをしに長屋和哉さんに会いに行ってきたのです。

長屋さんは、ドキュメンタリー映画『ガイアシンフォニー第６番』にも出演されているので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
チベット密教の仏具やバリ島やタイのゴングなど、アジアに広く分布する青銅・真鍮製打楽器を中心に演奏する、とても素敵なアーティストです。

彼の住む八ヶ岳は、東京から車で２、３時間という近さ！
空がどこまでも広く、空気がやさしい、とっても気持ちのいい場所でした。

そして、彼の家の台所（！）で、奥様と大きなかわいい犬３匹と一緒に、今回のワークショップのプログラムを練ってきました。
いろんな話が飛び出し、笑いがたえない中、生まれた今回のプログラム！

皆さん、是非楽しみにお越しください。

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テーマは、『音楽とアートワークの出会い』

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今回のテーマは、『音楽とアートワークの出会い』です。
古くから人間と共にあった『音楽』と『アート』。
その２つが出会う、とても貴重な体験をしていきます。
“音楽もアートも下手だから・・・”という方でも、大丈夫！
なぜなら、「上手にやる」必要は全くないからです。

それよりも、今回のワークショップで大事にしている『耳をひらく』という体験を是非実感してみてください！

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　シンギングボールをつかって、自分の音を奏でる！

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「シンギングボール」を、ご存知ですか？



チベット密教の仏具で、深く低く、そして波打つように音が響きます。
その内なる響きは平穏をもたらし、チベットの高僧は静寂の中で魂を研ぎ澄ますために用いている、と言われています。
今では、だいぶあちこちで見かけるようになりましたが、なんとこの楽器を一人ひとつ使って、演奏していく時間をとります。
ここで、体験していくのがまさしく『耳をひらく』という体験。
そもそも『耳をひらく』ということが、自分にとってどういうことなのか、自分の人生に何を教えてくれるのか。
「音」を通して、一緒に体験していきましょう。

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アートにライブ、トークにセッション。
楽しいこと満載のプログラム！

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アートセラピスト・柴崎千桂子と打楽器奏者・長屋和哉さんとのコラボレーションは、ワークだけではありません。
二人の息のあったトークも見所（聞き所）です！
私たちがいる、この世界に一体自分は何を響かせていきたいのか、そんなことを考えるきっかけがたくさん見つかるはず。

まず、自分のからだに音を響かせて、内なるバランスを調整し、いろんなワーク、ライブ、トークを通して、自分が持つよりよい影響力を響かせていきましょう。

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八ヶ岳で、みんなで山の中を散歩していたら、野生の鹿が走っていくさまを目の当たりにしました。
普段見慣れない光景にびっくりはしたものの、“あぁ、私たちはいろんなものと共存しているんだなぁ”という当たり前のことを改めて実感しました。
7月のワークショップでは、そんなことも皆さんと一緒に共有していけたら、と楽しみにしています。

どうぞ、奮ってご参加ください！

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お申込みは先着順です。＜要予約！！＞
楽器の数に限りがありますので、お早めにお申込みください。

　
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　　＊会場は、東京の渋谷周辺です。
　　　お申込み後、詳細地図をお送りします。


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　　クエスト総合研究所
　　TEL：03-3779-1844
　　E-Mail:questmail@questnet.co.jp


みなさんとお会いできるのを楽しみにしています


written by mackey