卒業生の活動を紹介します vol.2

こんにちは、マッキーです。

一気に涼しくなったと思ったら、またすこーし夏らしくなったり。
こんなのを繰り返し、本格的な秋になっていくのでしょうか。


さて、昨日に引き続き、今日もクエストの卒業生をご紹介します！

今日ご紹介するのは、達子さん。



彼女は、すでにシニアの現場でサポートとしても関わってくれています。
周りを明るくしてくれる朗らかな彼女は、なくてはならない存在。

そんな彼女も、クエストを受講する前は、
日々振り返る間もなく、仕事や家事など、
常に何かに追われるような毎日を過ごしていたと言います。

しかし、クエストで自分の内側を見つめる時間を持ち、
「ひとつずつ終え、落とし込んで、次にすすむ」
そんなことが自然にできるようになってきたそう。

『今後は、シニアの現場で自分自身がアートセラピーの場を創り出していきたい』

そんな風に語る彼女は、今、追い立てられるのではなく、
自ら創り出している実感を持った日々を過ごしています。

そんな彼女にそばにいてもらうだけで、なんだか勇気が出てきそうね。

彼女によると、
学校というものは、「学ばなくてはいけない」「絶対これじゃないとダメ！というものがある」
そんな固いイメージがあったのが、クエストはそれとは違ったそう。

むしろ『驚きの扉』だったそうです。

“大きな枠の中で、今の自分に必要なことを自分自身が選べた”
“追い立てられるのではなく、自ら創り出している実感を持てるようになった”

驚きの扉を開け、クエストの環境に飛び込んだ達子さん。

今は、さらに新しい扉を開け、次の世界に一歩一歩、歩みをすすめています。


新しいことをはじめるのは時に勇気がいりますね。
でも、その扉を開けた人だけが見ることができる景色があります。
そして、その景色を見た人たちならではの美しさ。

私たちは、そんな受講生のたくさんの美しさに触れることができて、とてもしあわせです。

そして、それはきっとセラピストとしての体験とも似ている気がします。

クライアントはさまざまな扉を開けていく瞬間があります。
その瞬間に立ち会える光栄な時間。

達子さんも、これからきっとたくさんの、そんな時間を味わっていくのだろうと思います。


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クエストの学びは、アートセラピストとして必要なことはもちろん、
自分の人生を創り出していくためにも活かせることばかり。

「どんな風に、アートセラピーや自己分析が自分の人生に活きるの？」

そう思った方は、
まずは、『スクール説明＆アートセラピー体験会』へどうぞ！

10月から、下記の２つの講座がスタートします。
※文部科学省所管（一財）生涯学習開発財団認定資格講座
【アートセラピスト養成講座】【自己分析心理学講座】

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