11/23（金祝）にワークショップ『未来を創る種』を開催します。

こんにちは、マッキーです。

今日は、ファシリテーターコース受講生からお便りが届いています。

彼らは、11/23（金祝）にワークショップ『未来を創る種』を開催するにあたり、
今、その準備をすすめている真っ最中。

14名のファシリメンバー、そして講師の竹柴恵里さんが
大事に大事に育てているワークショップです。

ぜひ、お気軽にご参加くださいね！

以下、ファシリ生ユキからの文章です。

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はじめまして。12期ファシリテーターコースを受講しているユキです。

先日、初めて稲刈り体験をしました。

大変な作業と思いきや、いざ田んぼへ行き、泥に足を浸す感覚がなんとも気持ちいい。
稲を刈る瞬間の音、手に伝わる感触は格別なものでした。

農家の方が手間隙かけて育てた稲を刈り、私がその稲を手にした時、
じんわりと嬉しい気持ちでいっぱいになりました。



ふと見上げれば、そこには雄大な空が広がっていて、
汗をかいた体にあたる風がほんとに心地がよく、
時間を忘れ、夢中になって稲を収穫している私がいました。



なんといっても、作業を一緒にした方々との関わりがとても自然で、
心地がよくて、自然と涙が溢れました。

空も大地も、土も稲も、虫の声や風も、
この大自然と一体になりながら、作業をする。

人との繋がり、自然との繋がりがとてもシンプルな田んぼ。

ここから作られるお米をいただいて毎日生きている事に
自然と感謝の気持ちが湧いてきました。

誰かが種から蒔いて育ててくれた稲を、
収穫をとおして私が幸せを感じる。

こんなふうに、大切に育てた種がめぐりめぐって、
今の自分や周りに実りや豊かさを与えてくれるのかもしれません。

種の生命力を感じました。
　
この秋、私たち12期ファシリテーターコースは、
「未来を創る種」をテーマにアートセラピーの1日ワークショップを企画しました。

もしも、あなたが種を植えるとしたら…
あなたの種はどんな未来を創り出すでしょうか？

希望にあふれた未来。夢いっぱいの未来。
私たちが思い描く未来は可能性で満ちています。

あなたの中にある未来への種をアートワークを通じてカタチにしませんか？

秋らしい自然の素材を画材としてたくさんご用意しています。

ご参加を、心よりお待ちしております。

[詳細とお申し込みはこちらから]

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