気付けばすっかり梅雨も明けて暑い日が続いてますね。
最近の休日はすっかり家でダラダラが定着していてこれではいけない!!
と、今日はお出かけしに行きました。
お出かけ先は・・・
HandMade In Japan Fes 2015
東京ビックサイトで行われていたクラフトのイベントです。
私が参加したハンドメイドマルシェより規模は大きいと思います。デザフェスよりは小さいかな。
前日のTwitterで来場者が多すぎて一時混乱したなんて出てたもんだからどんなもんだろうと思っていったのですが、やっぱり混んでた。
というか、たぶんスタッフとか足りてなくてガードマンも誘導ポールもないのにちゃんと蛇腹折りになって入場する来場者(前売りの人の列)が偉すぎるなって思いました。
私は当日券だったのですが、さすがにそっちは誘導ポールもあって、多少待ちましたが問題なく入場できましたよ。
中は作品の内容ごとに大まかに分類されていて(ファッション・クラフト・家具とか)見やすかったです。
今更ですけど、「バザー」とは全く違いますね。
どのブースも本当にレベルが高くて、「ハンドメイド」というかもう「商品!」って感じでした。
月末のためお財布のひもはきつめで・・・と思っていたのですが我慢できず、ポストカードと簪を購入。
半日で何とか脱出しましたが、あれ以上いたら危なかったです(笑)
以前、テレビ東京のガイアの夜明けでminneが特集されていましたが、その効果もあったんでしょうか?(今回の主催はCreemaですが)
ああいったところは「一点もの」「手作りの温かみ」が売りだと思っていたのですが、今回行ってみてなんか違うなって。
普通のお店でも売られてそうなんだけど、既製品とはちょっと違う、私たちが既製品を買う時に感じる「あとちょっと足りない」が満たされる感じ。
「あとちょっとサイズの大きい/小さいもの」「あとちょっと凝っている/シンプルなもの」「あとちょっと色が淡い/濃いもの」そういった「あとちょっと」が
ハンドメイド作品なら存在する。
考えすぎ?でもそんなことを感じさせられる1日でした。
さあて、私も負けてられないぞっと!