私とクイリングと徒然とgooblog

クイリング作品と日々の出来事をゆっくーりペースで紹介中☆

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椿と目白のアートフレーム

2021-11-13 18:16:04 | クイリング

どーも、毎朝外気温計を見てはフリースを着るか否か迷っているmi-moです。

お昼は暖かいからフリースはまだ早いでしょうか。

 

完成は晩秋になると言っていた作品が意外と正しく晩秋に出来上がりました。

本当は「ちゃんと正しく」出来上がらないとダメなんですけど!

 

椿と目白のアートフレーム

はがきサイズ(10.2㎝×15.2㎝)です。

普段は8㎝角のミニフレームやL版サイズのフォトフレームで作ることが多いので私にしては少し大きいサイズですね。

 

ポイントは何といっても中央のメジロちゃんでしょう。

 

ちょっとふっくらした感じがとても可愛いです。

パーツの組み合わせでふっくら感を出すのは結構難しくて特におなか周りは3回くらい作り直しています。

パーツがパズルのように嚙み合って隙間の空きすぎないように組み合わせるのが難しかったです。

 

 

もちろん椿もお気に入りです。

 

最初は開花の状態だけにしようかと思ったのですが配置しているうちにもっと花のバリエーションが欲しくなり蕾も作ることにしました。

葉っぱも何気に3色使って色合いが単調にならないよう工夫しています。

 

配置もこだわって作りました。

花の重なり、蕾の方向、葉っぱの重なり。。。

どの方向からも鑑賞できるように入念に位置を決めています。

上からも~

 

横からも~

 

下からも~

キレイに見えるでしょ?(自画自賛)

 

はがきサイズとはいえ結構要素を入れ込んだので完成した時はかなりの達成感が

今はデスクの上に鎮座して私がちゃんと作業しているか見守っております(笑)

 

 

次はこの題材でミニフレームを作ったり、同じフレームで別の作品を作ろうかと思案中。

ただし、思案で終わることも多いので気長にお待ちください…。

 

 

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minneに作品を出品しています。mi-mo craftのギャラリーはこちら

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DUNE観てきました。

2021-11-09 21:17:50 | 徒然

どーも、10月一回も更新できず、筆不精が戻ってしまったmi-moです。

せっかく毎月更新できてたのに…無念です。

でもクイリングも今月中には上げられそうです。しばしお待ちを!

 

話は変わりますが「DUNE砂の惑星」を観に行きました。

以下ネタバレがあるのでご注意を!

 

 

あらすじは

アトレイデス家の後継者ポール。彼には”未来が視える”能力があった。

宇宙帝国の皇帝からの命令で、その惑星を制する者が全世界を制すると言われる、

過酷な【砂の惑星デューン】へと移住するが、それは罠だった…。(公式HP抜粋)

というもの。

原作は1965年に刊行されたSF小説でその後のSF映画に影響を与えている人気小説だそうです。

上映時間3時間という長丁場に耐えられるか不安だったのですが、

息をつかせぬストーリーにすっかり見入ってしまいました。

 

個人的な感想としては

まず俳優陣が豪華!

そもそも主演のティモシーシャラメが気になって観に行きましたが、

他にも「アクアマン」主演のジェイソンモモアや「グレイテストショーマン」出演のゼンデイヤ、レベッカファーガソンなど

私でも知っている役者さんが出ていて楽しみにしていたのです。

とくに主演のティモシーシャラメは主人公の不安や覚悟をとても丁寧に表現しているように感じました。

あとは主人公の母レディが権力に耐え忍ぶシーンはこちらも心臓をつかまれるような緊迫感があったり、

戦士ダンカンは豪快でありながら主人公の兄貴分としての安心感があったり。

まさかにヒットだったのが父親レト。

息子に対する愛情と当主としての覚悟が静かに表現されていて、パート1で終わるのがもったいないくらい印象的な人物でした。

あと、悪役が恐ろしく悪役なのも良かったです。主人公サイドの相関関係が複雑な代わりに敵サイドとの差は明確で余計な気を散らさずストーリーに入りこめた気がします。

 

そしてスケールが大きい。

宇宙が舞台なので当然と言えば当然なんですけど、それぞれの家が治める領土=惑星というスケールの大きさ。

スターウォーズとかガンダムとか見てる人は慣れているんでしょうか。

今回舞台となるのは砂漠の星ですが星ごとに文化が違うようで、かなり綿密に設定が練られているように感じました。

公式HPには用語解説のページもあるので世界観の緻密さがうかがえます。

もちろん映画の中でも結構しっかり説明してくれるので予習しなくても大丈夫だと思います。公式HPで復習するとなお面白いかも。

 

さらにアクションがすごい!

シャンチーの感想でも同じことを言っていましたが、本作もアクションが素晴らしいです。

戦車(?)からのビーム砲みたいなのもありますが対人の戦闘は剣がほとんど。

とくに短剣メインの近距離アクションが多く、大画面に間近で迫力あるアクションが映るので大興奮でした。

私は戦士ダンカンの無双シーン(勝手に命名)がスピード・重量ともに最高だと思います。

・・・多分、私が近距離戦好きなだけかもしれません。

 

 

今回はパート1ということで今から次回作が楽しみです。

というか3時間観て、まだメインの戦いすら始まっていないのでこれからどうなっていくのか、

主人公が見た未来は本当に現実になっていくのか気になることが多すぎです。

 

とりあえずパンフレットを買ったので次回まで各種設定を忘れないことを目標にします。