どうも、知り合いに「mi-moさんって本棚に一杯マンガがありそう」と言われたmi-moです。
何で知ってるんだろう!?好きなものはきっと雰囲気ににじみ出るんでしょうね。
漫画だけじゃなくて小説も読みますよ、一応。(弁解)
好きなクイリング作家さんのブログに
「youtubeには世界中から動画がアップされていて、見ているだけでも楽しい」とあって、
そう言えば本は読むけど動画はあまり見たことがないなということで探してみることに。
日本よりも海外の動画が多く、本で見るよりも多彩なパーツの作り方が上がっていました。
中でも気になったのがクイリングコームの使い方。
以前買ったは良いものの、しばらくお蔵入りになっていたのを思い出し練習してみます。
今まで手でやっていたのはなんだったんだろう!
葉っぱやクジャクのようなパーツがどんどんできます。
上の写真、
左が最初に作ったもの(パーツの名前がわからない)で、右が練習後のパーツです。
どうです、上手くなったでしょ!
やっぱり見て覚えるって大切ですね。今後の作品に生かせそうです。
この後いくつかパーツの組み合わせも試していたのですが、
如何せん目がショボショボしてきたので気分転換に図書館に行きました。
お目当ては日本の文様の本。
のし袋を作って以来和柄の作品が作りたくなっているのです。参考にしたくて借りました。
後はケーキの本。ケーキの本だけどお菓子を作る目的ではなく、クイリングのケーキシリーズ用です(笑)
あと、棚を眺めていたら見つけた『ナンシー関 全ハンコ5147』
「消しゴムはんこにはまってます」というと十中八九言われるのが
「消しゴムはんこといえばあの人だよね!ほら若くして亡くなった・・・」
といわれます。そしてどうやらこのナンシー関さんという方らしいのです。
恥ずかしながらわたし、この方を知らなくて図書館でこの本を見つけて思わずに取りました。
作品は著名人の似顔絵や人物イラストの作品。
多色押しや細密ではないけれど、人物の表情をとらえた温かみのある作品でした。
よく読むと「消しゴム版画家」なのだそうです。版画!なるほどそういわれると納得の作風です。
最後の自画像には「カッターと生きる」の文字が。
心に沁みる一言でした。
多色押しや細密ではないけれど、人物の表情をとらえた温かみのある作品でした。
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