前回に引き続き、持続化給付金の問題についてこんな記事がありました。
「前田ハウス」ですっかり有名になった経産省の前田泰宏長官が国会で答弁した内容を字起こしして確認する記事なんですが、読むと前田長官は明らかにウソの答弁をしています。
しかもウソの証拠をウソをついた直後に出されています。
国会の答弁で事実と違う事を答弁したら捕まるのではないのですか??前に森友学園の籠池さんが証言するときにそんな誓約をさせられてた記憶があるんですが、、
電通と経産省が癒着しているなんて公然の秘密だと思っているので、ラスベガスの前田ハウスに電通社員がいたというニュースは「へえ」くらいにしか思いませんでした。
が、この電通社員・現サービスデザイン推進協議会役員の平田さんと前田長官の2009年からのズブズブっぷりには驚きました。
懐かしいエコポイント事業から始まり、部局を移動してもその先でまた癒着し、サービスデザイン推進協議会だけでもこの2人のラインで1500億以上の受注額。その全てが電通に丸投げ再委託。なんだろうなあ、これは。。
前田長官の答弁の文字起こしを読むとニュースで聞く内容とだいぶ違う印象なので、ぜひ記事を読んでみて下さい。
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