レオンの闘病日記

躁うつ病と診断されて約20年になります。日常生活や病気のことを自分に無理のない程度で書いていこうと思います。

立場が変われば…

2017年12月02日 18時39分46秒 | 

あくまでも個人的意見です。最初にお知らせしておきます。

自分は、一応、車を運転する立場からの記事として書きたいと思います。

勿論、一方的に車だけの立場だけではなく時には、歩行者の立場の時もあります。

それを踏まえての記事です。

最初に、車から視点の個人的な気持ちを、伝えたいと思います。

車を運転して思うのが、確かに、歩行者や自転車に比べて、圧倒的に車のほうがスピードがでますので、ある意味、交差点や歩道を横切る時に、誰もいないわけではないですのである程度注意を払わなければなりません。

逆に、自分は自動車学校で免許を取ったものですから、当時、教官から自動車だけ無く歩行者にも気をつけろと厳しく言われました。

実際に自動車免許を、取ってしまうと初心の気持ちがどこに行ったか分からぬほど傲慢になった時期もありました。

おおげさかもしれませんが、道路交通法では、気に触ったら申し訳ないのですが、弱者がある意味保護されています。

歩行者、自転車>普通自動車、普通自動車と比べるなら>大型自動車(大型トラック、トレーラー等)の図式です。

大げさに書いたかもしれませんが、自分自身も何度か理不尽な目にあいました…。


話しを戻しますと、車の視点と歩行者の視点からでは、自分自身の経験上、全く違います。

車を運転する方なら、何となくイメージがわいてくれるといいのですが、交差点や歩行者道路を横切る時に、仮に歩行者がいたらと仮定します。


その歩行者が、一度も車の運転をした事がなく、車の運転する側の立場の気持ちが分からない状態ですと、あくまでも憶測ですが、何で車は自分が(歩行者)車が歩行者が渡りきるまで待っていてくれるんだろうと、ひょっとしたら思うかもしれませんし、それがあたり前と認識するかもしれません。

大げさになってしまいましたが、自分自身が言いたい事は、歩行者ないし運転手の立場の両方を知っているだけに、運転手の立場ですと、歩行者が慌てて横断歩道を急ぎ足で渡ってくれたりしますと、自分はそんなつもりで歩行者が渡り終わるのを待っているわけではないですよという反面、あー助かるという気持ちが湧き上がるのを隠せません…。

結論です、自分自身がなまじに車の視点を、知っているだけだけに、交差点や歩道を横切る時に、歩行者や自転車が車を意識して、急いでくれると、自分自身の中では、うまく言えませんが、何だかほっこりとなります。

何だか、尻切れトンボでごめんなさい><。

記事が出来次第投稿します。




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