レオンの闘病日記

躁うつ病と診断されて約20年になります。日常生活や病気のことを自分に無理のない程度で書いていこうと思います。

なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか 記憶と時間の心理学

2019年01月24日 22時04分52秒 | 本、映画、ゲーム、アニメ


この本を読んでの個人的な感想を記事にしたいと思います。

社会人になって、よく耳にする言葉が以前からありました…。

それは、1年ってあっという間だね!とか1日が過ぎるのがはやいです。

自分は高校卒業後、社会人となり、18歳で働き出したのですが、その当時は、正直、先輩は何を言ってるか実感できませんでした^^;(批判的な意味ではなく)

月日が経ち、その先輩方の年齢に達するとおぼろげに、あーあの時の先輩はこんな気持ちだったんだと、自分自身が体感するようになってきました…。

この本に、書いてある内容を要約すると、子供時代は新鮮なことが一杯で、1日過ぎるのが長く感じるのですが、補足すると、義務教育の小学校、中学校の9年間はとてつもなく長く感じたのですが、社会人となっての9年間は、比較すると圧倒的に、社会人の9年間が短く感じます。

その違いは何かというと、この本では、繰り返しますが、新鮮さが薄れることと、今までの経験によっての脳の記憶から、ある意味、毎日が同じことの繰り返しなので(社会人)、子供時代の毎日が新鮮?に比べると早く経つと記述してました。

本の、記述通り、今の自分自身は、1日はしんどいですが、1週間、1ヶ月、はたまた1年はあっとゆうまに過ぎ去る事を実感しています…。

本のタイトルである、なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのかが、何となく身をもって実感しています。

記事が出来次第投稿します。
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