この本を読んでの個人的な感想を記事にしたいと思います。
社会人になって、よく耳にする言葉が以前からありました…。
それは、1年ってあっという間だね!とか1日が過ぎるのがはやいです。
自分は高校卒業後、社会人となり、18歳で働き出したのですが、その当時は、正直、先輩は何を言ってるか実感できませんでした^^;(批判的な意味ではなく)
月日が経ち、その先輩方の年齢に達するとおぼろげに、あーあの時の先輩はこんな気持ちだったんだと、自分自身が体感するようになってきました…。
この本に、書いてある内容を要約すると、子供時代は新鮮なことが一杯で、1日過ぎるのが長く感じるのですが、補足すると、義務教育の小学校、中学校の9年間はとてつもなく長く感じたのですが、社会人となっての9年間は、比較すると圧倒的に、社会人の9年間が短く感じます。
その違いは何かというと、この本では、繰り返しますが、新鮮さが薄れることと、今までの経験によっての脳の記憶から、ある意味、毎日が同じことの繰り返しなので(社会人)、子供時代の毎日が新鮮?に比べると早く経つと記述してました。
本の、記述通り、今の自分自身は、1日はしんどいですが、1週間、1ヶ月、はたまた1年はあっとゆうまに過ぎ去る事を実感しています…。
本のタイトルである、なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのかが、何となく身をもって実感しています。
記事が出来次第投稿します。