以前の記事で片道、約11キロを歩くようになった記事の続編になります。
きっかけは、こちらの本を友人から勧められ、読んでみるととても良かったので紹介しようと思います。
自分自身が歩くことによって何故、心身ともに良くなったのかが、専門用語がたくさん出てきますが、体験してるだけに納得して完読することができました。
本の中に心拍計の事がよくでてきたので、実際、自分が歩いているときはどのくらい、心拍数があるのか気になって心拍計を買って、計ってみました。平均がでるのですが、約2時間歩いている時の心拍数は130でした。
本を読んでいて、個人的に印象に残ったのが、運動をすると、タバコを吸いたい衝動を抑えるだけでなく、思考を鋭敏にすることができいるという箇所がありました。
こちらは、自分が11キロを約2時間かけて歩いてるとき、タバコを吸いたいという欲求もわきませんし、ブログの記事の内容も以前より思い浮かぶようになったと思います。
もう一つが、ストレスの受け止め方です。
ストレスをいかに減らすかかを説くさまざまなアドバイスが見失っているのは、人間は困難があればこそ努力し、成長し、学ぶという箇所です。
こちらも、自分の場合ですが、極端な例ですが、ひきこもり状態の時ですが、仕事にいってないので職場の人間関係のストレスもないし、自分のやりたいようにやっていたにも関わらず、現在と比べるとストレスはあまりなかったけど、充実感は得られなかったと思います。
記事が出来次第投稿します。