前回の記事の予告通り、自身の病気のことについて、書いてみたいと思います。
10月に入って、職場の仕事内容がガラリと変わりました。
詳細は伏せますが、端的に言えば、個人でやっていた作業からチームでやる作業になりました。
最初の2週間ぐらいは、新しい仕事で新鮮さがあり、とても楽しく作業に集中出来ていたと思っていたのですが、2週間を過ぎたあたりから、緊張感や集中力が切れてきて、ミスが目立つようになりました。
そのミスを指摘されると、自分がわかっているだけに、注意した相手に対して、露骨に態度を変えたりと、大人げない行動が何度かありました。
病気のせいと言ってしまえば、簡単ですが、自分なりにここ最近の精神状態について、自己分析します。
暑い時期を乗り越えて、秋めいてきたので、体力的には夏に比べると、体が動いていると感じるのですが、精神状態が自分でも自覚できるくらい、少し高揚している感じがします。
環境の変化が、一番影響していると思いますが、いい意味で、適度なプレッシャーを感じています。
それが、いい方向に行けばいいのですが、冷静な精神状態であれば、先程の指摘されてのところは、素直に謝るのが当たり前なのですが、感情がでて自制できずに行動を起こしてしまい、後で冷静になった時に、自身の行動に対して自己嫌悪に陥ります。
以前の記事にも書いたと思いますが、躁状態の時は、職場に限らずに人とのコミュニケーションが、負担と感じるどころか、心地よいと感じるので、相手と話せば話すほど、自身の気分が高揚していくのを自覚しています。
この記事も、自分の思いつくままに文章にしました。
もう少し、落ち着いた自分になれるように、焦らずにいきたいと思います。
記事が出来次第投稿します。