ふと、某・新聞の読者の投稿が気になった。
「そう言えば。私も、最近、体調の不調を感じる。この読者の方と同様に血圧ＵＰしてきたな。」
そこで思い出したのが、
「以前は、良く歩いていたよね。それが今ではサッパリと歩かなくなった。」
〈すぐやるか〉
ここで即行動に移して、
「散歩を始める切っ掛けつくりの為に購入したミラーレスカメラを持って、雑誌で見た場所へ行って来るか。」
目的の場所を聞きながら現着。
締めて、本日の歩いた距離は、
丁度４Km
「また、明日も頑張ろう！。」
ＴＶニュースを見ていると、
「あ。俺と同じ人が熱中症で救急搬送されているよ。」
我が愛車の冷房は故障。
故に、
「この梅雨の時には、窓を開けれないし。熱中症には気をつけねば。」
と思いつつも、出勤途中の運転中に
「暑い。窓も開けられないし。エアコンからは暖かい空気しか入ってこないしね。」
それでも会社に着いて仕事をしていても
「体調が変だなあ。」
その後、無理して仕事を継続していた。
が、
「こんな体調で仕事をしていても事故の元だなあ。」
最後は、意識朦朧にて本日も終業。
私の父は、私が小学校２年、まもなく二か月で３年になると言う時に旅立った。
それも”ガン”で。
ところが、我が実妹が実父の遺伝子をしっかりと受け継ぎ”ガン”で若くして実父の後を追って逝ってしまった。
それ故に、
私も癌遺伝子検査をすると、
「やはり、私も実父の遺伝子をしっかりと受け継いだか。」
何の驚きもなく、
「さあ。これからが私の戦いだ。」
するっと、実父の思い出が走馬灯の思い出されてきた。
「おや、今晩の夕飯、トマトか。」
私は、小さい頃は、トマトを丸かじりしていた。
我が地元は、かつてトマトの産地であった。
小学校の通学路沿いにはトマト畑が多かった。
だが、
高校卒業で地元を離れて都市部へ。
ところが、ここで売られているトマトを買って驚き。
「このトマトは、色は赤いが味が青いままで不味い。」
これ以来、田舎に行っても、トマトを食すことは長年なかった。
トマトが食べられる様になったのは、最近のこと。
女房「トマトは、身体に良いからね。」
と、食卓を見れば
私「トマトが食卓に砂糖をかけて出す地域は珍しい様だよ。」
今夜も美味しくいただいた。
男の我が身でも
乳癌、
膵臓癌、
前立腺癌
への留意が必要。
「これからは、こまめな検査をして、日頃から身体の異変に気をつけねば。」