PC系に好奇心を持って取り組む日々

PCを中心に、様々な人と縁して、新たな事へのチャレンジする様子を綴ってみました。

古いPCのHDDからSSDへ換装<作業.3>

2020年01月16日 | PC
1)いよいよSSDの取り付け。
 A1)PCより電源コードを外す

 A2)バッテリーを外す
     

 A3)電源ボタンを長押して完全に電源が残っていないことを確認

 A4)いよいよ内臓HDDの取り外し
   ※注意!
    必ず静電気除去をしておくこと!!!

 A5)HDDの取り外し方法は、ノートパソコンの機種やメーカーにより相違。
    今回のPC;Dynabook RX3 SN240Y 3HDは、メモリーカバーの取り外しが必要。
       

 A6)次に、いよいよHDDの取り外し。
    今回は、メモリーの下のカバーを取り外し。

 A7)慎重にHDDを取り外してから、SSDを取り付け。
    この時に、蓋と隙間があるならば、スペーサー(黒い四角い枠)をSSDの上に貼る。

 A8)全ての裏蓋を閉める。

2)これにて完了。

3)PCを起動。


==>完了編


        


古いPCのHDDからSSDへ換装<作業.2>

2020年01月16日 | PC
【HDDからSSDへのクローン・ソフトを準備】

1)まず以下のフリーソフトを利用。
 A1)
  https://www.ubackup.com/jp/download.html?ref=jp.nav.ダウンロード

 A2)
  フリー版をインストール。
    
 A3)
   AOMEI Backupperを起動
   
 A4)
   ”クローン”を選択
   
 A4)
   ”システムクローン”を選択
     「SSD 4Kアライメント」にチェック!
 A5)
   ところが、フリー版ではシステムのクローンは不可なことを発見。
 
 A6)
   振り出しに戻る。
   
2)SANDISKのHP表示
   http://www.sandisk-jp.com/ssd/

 A1)SSD Dashboardをダウンロード
 
 A2)SSD Dashboard を起動。
 
 A3)”ツール”を選択
 
 A4)”ACROS”を選択
   ここで、大きな問題が発生。
   「何と、これは有料ソフト」になってしまった。

 A5)再びの振り出しに戻る。
   
3)EaseUS Todo BackupFreeをダウンロード

 A1)システム・クローンは、有償版のみ使用可。
    故に、今回は、通常のクローンを起動。
     ∵)
     インターネットで色々と調べると、通常のクローン作成でもPC起動する様なことが記述されていた。

 A2)クローン作成を選択した後は、約1時間程の辛抱。

4)クローン完了
  此処まで行って判明した事は、
   『システム・クローンを選択せずに、通常のクローンを選択しても出来る。が、何が違う?。』

 A1)無事に終えたらPCをシャットダウン。


==>次回へ

古いPCのHDDからSSDへ換装<いよいよ作業開始.1>

2020年01月16日 | PC
0)準備
 A1)PC本体
    Dynabook RX3 SN240Y 3HD
     <そろそろ寿命かと思う程の遅さ>
 A2)SSD
    2.5インチSSD
    ==>
    私は、SanDiskを購入
     ∵)当初の”Crucial”予定を変更
       決定的な理由は曖昧
    容量は、PCのシステム用HDDを参考にして決定。
      
 A3)SATA-USB変換アダプタ

1)SSDがPCで認識されない。
 A1)
  SSDを接続してSSDの確認。
  予想通りに、SSDは認識されない。
 A2)
  そこで、SSDのフォーマットを実施。
  コントロールパネル>デバイスマネージャー>を開き、SSDの接続を確認。

 A3)
  コントロールパネル>管理ツール>コンピューターの管理>を開く。
  次に、”ディスクの管理”を選択。
   ==>
  ”未割り当て"の部分を右クリック。
  ”新しいシンプルボリューム”を選択。
  フォーマットを続ける。
   ※)
   ここで注意(これはインターネット情報)
     フォーマット形式は、システム用HDDと同じMBRかGPTにする。
   確認方法>
     ディスク0他のプロパティ部分で右クリック。
     ボリューム・タブの”パーティション・スタイル”で確認可能。

 A4)
  以上でPCで認識される。


==>次回へ