雉も鳴かずば撃たれまい

これは、長野県の信州新町に伝わる話しです。

https://www.nhk.or.jp/nagano/lreport/article/002/52/

私は、今の会社に転職して１年余。

この会社に来て、これまでいた会社と同じ様な同僚等への接し方をしていた。

が、

「従来と同じ様に仕事をしていては駄目だな。」

と感じるほどに会社の風土、社員気質、この地域性が、かなり異なる事を感じてきた。

色々な会社内の苦悩の末に辿りついたのが、

「会社に来たら、余計な事は言わない。例え、乗る車にガソリンが無くとも。トランクに余分な荷物が有っても放置(そのまま)。出勤と退勤時の挨拶すれば良い。」

それだけに徹するのみ。

「でもね。それでは、仕事をする楽しみが無い。」

それって、超々ブラック企業では！

某「タイムカード打刻する前、約１時間前に行き、仕事の準備をするよ。」
世間話しの流れで、各自の仕事の様子となった。
私「着替えは？。」
某「着替えてから、タイムカード打刻しているよ。」
私「何ともねえ。酷いブラック企業だよ。」
私「その企業を退職した人が、悪く言うから、人が集まらないのだよ。」
私「サービス残業もしていると、聞いているが。」
某「会社指示。」
私「酷いねえ。」

倒産企業 特徴

https://www.tdb.co.jp/knowledge/yoshin/13.html
https://allabout.co.jp/gm/gc/458557/

昔の大変な時期の思い出?

私が個人事業主をやっていた頃、
元請け「この仕事を、やってもらえないか。」
と、その内容を見ると、
私「これを受けると、私がまた徹夜を続けないと間に合わないですが。」
その危険性を指摘。
元請け「これを受けないと、多くの従業員が空いてしまう。」
その会社では私は契約社員、故に、本来は私も仕事を貰う立場であり仕事のリーダーとなる立場ではない。
が、やむなく承諾。
勿論、
その後は、過酷な日々だった。

自分の立場、更に、これからの自分を考慮した場合には、覚悟すべき時がある。

え!?。

今日、新型コロナ禍で会えていなかった友に久しぶりに遭遇。
私「今、仕事は、何をしているの？。」
友「葬儀の司会。」
私「え！。」
かつてのその人からは想像も出来ない事にビックリ。
友「最初は、必死に勉強した。始め頃は、不安と緊張で手が震えた。」