「エスクラに向く性格」は・・・と、以前どこかのサイトで見つけてコピーしておいた文章を見つけた。
「ある程度心臓が強く、大胆さと繊細さを併せ持つような人が理想」だって~
心臓が強くないと、目立つ音に自分が耐えられないし、繊細でないと周囲が迷惑する
・・・ワタシ、心臓強くない(?)し、大胆じゃないし・・・多少は繊細(ただのビビリ
)かも?(自分でいう 笑)
B管のおよそ3分の2くらいの息の量で2倍以上の音の大きさが得られる楽器なのでロングトーンをする時には全身リラックスでお腹だけで支えをつくる。
・・・やばい・・・緊張しまくる性格だし腹筋ないし・・・
ロングトーンはB管とEs管で7対3の割合で行う。
・・・やはり両方やらなきゃいけないのか・・・っていうか、むしろベークラで基礎練しなきゃならないってことね。
でも、2本組み立てるのも片付けるのも面倒なんだよねぇ
最近、寒いしさ~
スタッカートはEsの方が非常にやりやすくなるので特にB管での練習でまかなえます。
・・・なるほど
口の周りの疲労はクラリネットの関係では一番きついので連続演奏するのは不可です。
B管の半分の時間で同じ疲労となります。
・・・ほ~
だから、エスクラは休みが多いのか・・・と、ミョーに納得(笑)
ベークラもエスクラも両方練習したほうがいいですよ。
エスクラだけだと肺活量が無くなります。
・・・たしかに、最近、息が続かない
トシのせいかと思ってたけど、それだけではなさそうね。
って、わかっちゃいるけど・・・
それに・・・Twitterでも、フォロワーさんでクラの先生が仰ってたけど
「エスクラ高音で長時間の練習は耳に良くない」んですって~
と言う訳で、今さらだけど、ここ2~3日ベークラの低音でロングトーンをしてみたけど、やっぱりアンブッシャーが変わってしまってるって事を実感
なにしろ、ここ半年はエスクラしか吹いてなかったしね。
なんだかな~~
それにね・・・
ベークラ練習してる時は、みるくちんったら足元にいてくれるんだよね
エスクラの時は、ケージで後ろ向いてるのにね・・・
で・・・今夜は2013年の初合奏。
エスクラがない曲が2曲あったので、しっかりベークラも吹いた。
とはいえ、1本ずつしか吹けないので(当たり前だけど 笑)、吹いてない方が寒さのせいで冷えて、音が低い~
いっぺんに2本とも吹く方法はないものか・・・