ラビフィーのブログ

旭工房オリジナルキャラクター・うさぎの「ラビフィー」がいろんな情報を発信!

成型色「白」のラビフィー

2024-04-30 10:45:00 | ラビフィー情報
❗っ💦
巣立待ちのラビフィーがいないじゃん〜!
やっとのことでBOOTHオープンにこぎ着けた矢先のコトだった。

「あさひこうぼうラビフィー」を立ち上げはしたものの、未だ工房としては拙くエアブラシが使える状態ではない。
ミミ中をエアブラシでシュッってしたくても、直にどうこうは難題なのだ。
だからといってメインキャラクターの白ラビ不在は余りにもいただけないのではないだろうか。。。

エアブラシが使えないと信じていた頃は、濃いめのソフビカラーでしっかりミミ中を描く筆塗りだった。
それが不満で頑張ってエアブラシ使えるようになったのに…
脳ミソフル回転して思いついた方法は綿棒🎵
今回は極薄めのカラーをミミ中にすべらせた。
筆塗りだとムラになるが、コレは良いのではないだろうか。
知恵を絞るによって過去手染めや流し込み手法のラビフィーを生みだしてきたことを思い出す。
こうした方法を公開するのは今のラビフィーの役目なんだと思い、ブログに記す。
ものづくりをするこれからの方々のチョットしたヒントにでもなればウレシイ。

そして…
今回巣立準備完了してるラビフィーで白い成型色のラビフィーは巣立完了することを決めた。

21年という歳月の中、絶対存在だからこそ再誕生し続けてきた白。
お迎えを待つ白ラビフィーは「幸せをはこぶうさぎ」としての使命を果たせることを望んでいる。

チャリティーバザー開催とご協力のお願いです~!

2024-04-04 19:24:00 | ラビフィー情報
どれ程愛しむ今日だったとしても、明日は違う今日になる。

明日が今日の続きになれることこそ奇跡なのかもしれない…。

カラダが痛いのは日常でココロも取り敢えずとしたとして、今この状況は受け入れ難い。

自己満足なのは分かってる。
だけどジブンが出来ることがあるのにやらないという選択肢はないからこそ、ラッピーによるチャリティーバザーを今日から開催するです!


ラビフィーにとって第2の故郷ともいえる台湾が今、 地震被害に苦しんでいる。


突然の暗闇だってダイジョウブ♪
火や電池などを使わないエコ仕様だから安心・安全、明かり自体は多くを望むことはできないけれど、突然の暗闇にはきっとお役に立てる
ソフビ成型時に蓄光という素材を加えて生まれたラビフィー初代『ラピカ』と二代目『ラッピー』が、皆さまの心に寄り添えたことをラビフィーは誇りに思っている。

地球が生きている星だからこそ、いつどこで自然災害がおきるかワカラナイし自然との共存は言うほどカンタンじゃないよ。
災害は思いの外甚大、報道されない地域にまで及んでいることも被災経験したラビフィーだからこそ分かっている。
被害に遭えば、どんなに強く頑張りたくても心が折れそうになるトキもあるんだ。

明るいうちにおひさまの光をカラダに貯め、暗がりでその存在を知らしめるラッピー。
たとえ穏やかな毎日でも、今日は昨日とチガウんだ。
この地球に今を一緒に生きてるみんなが、心穏やかに過ごすことができるよう。。。
一日も早い復旧・復興がなされることを祈りつつ、小さな手助けが出来たら良いな。
皆さまのご協力をお願いするです~~~。

今巣立ち準備が完了してるのラッピー身請金(除く経費)を日赤被災義に入れさせて頂くことにする。

今を一緒に生きている誰もが幸せでいて欲しいから。。。
是非、皆様のご協力をお願いするです~~~!!

台湾地震災害支援義援金を目的としたラッピーはBOOTHまたはCreemaでお迎え頂けます。
ご協力、宜しくお願い申し上げます🍀

ハタチのありがと

2023-01-30 13:55:42 | ラビフィー情報
お陰さまでラビフィーは今日ハタチを迎えた🎵

先日のVショーで、ひな壇に並ぶラビフィーをキラキラ見つめる小さな女の子···ご両親の諾に、その可愛らしい手が迷わず1匹のラビフィーをぎゅっと握りしめられた。
こんな出会いが殊の外嬉しくて続けられているのかな。

生きていれば楽しいことばかりじゃないけれど、去年はホントシンドかった💦
それでも生きているからには笑って毎日暮らしたい!

何万匹あった一期一会、感謝しきれない程たくさんの方に支えられてきた20年❗それはラビフィーの宝モノ✨

ラビママさまやラビパパさまの幸せを願いながら、ラビフィーは新たなキモチでスタートを切る。