里帰りとプチワークショップ

まさにお盆の最中・・・ラビフィー展にご予約を頂いた。
4年くらいのお付き合いになったかな、お母さま＆じょうちゃまおふたりの
3ラビママさま方である。

実際にお会いする機会に恵まれるラビママさまやラビパパさまは、どうしたって
限られるが・・・小さなラビママさま＆ラビパパさまの3～4年はメザマシイ成長期！
逢うたびに背丈が伸びお顔も変わっていく変化を感じられるこの時期を、わずかな
時間ではあるが立ち会え、一緒に育って行けるラビフィーは幸せだと感じずには
いられない。

モノづくりが大好きなじょうちゃまお二人、今回も何か楽しい遊びが出来ないかな？
いろいろ考えて、この夏エコで大ブームのオリジナル団扇を作ることにしたよ。

この数年、夏になると必ず街頭のどこかで団扇を配っていてイタダクが・・・
その時は使っても絵柄が宣伝等なのでその後は使わず溜まる一方。。。
これを使えば、コストもエコ？でお気に入りができるはずだよ。（くすっ）

紙はこちらも以前格安で購入した、切れ端和紙。
切れ端とはいえ和紙自体が大きなものなので、小ぶりな団扇にはジャストサイズ。
事前に紙を洗い落としプラスチックの骨だけにしておいた団扇を外周を鉛筆で
なぞり、はさみで線の内側を切り抜くよ。

ラビフィー柄をぺったんして、キラキララメ入りゲルマーカーや色鉛筆で好みの
色に塗り仕上げていく。
2枚用意したら、ボンドで貼れば出来上がり～！！

切る・塗るだけでもそれぞれのコダワリや性格が表れるし、毎回上手になっていく
過程がスゴイナ～って思う。

完成した団扇と里帰りしたラビフィー＆ポロンたちとの記念撮影♪

里帰りするラビフィーたちは毎回違うけど、きっと今一番お気に入りなんだな～
って思うんだ。

リアルママちゃん＆ラビママさまのお手伝いを頂きながらのプチワークショップは
あっという間の半日だったね。

ホームに向かって、電車が見えなるまで手を振り続け・・・
　　　　　　　みんなが成長していけることが、ラビフィーの糧であり幸せである。