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全米公開まであと一週間、日本公開もあと一ヶ月を切ったバットマン・シリーズ新作『ダークナイト』。
国内外のクリスチャン・ベイル・ファンサイト様は当然その話題でもちきりで(いつもお世話になっております)、私などが何か書くのも申し訳ない気がしますが、日本メディアから目についた情報を何点かお伝えします。
まず、バットマンの映画シリーズの歴史と、クリストファー・ノーラン監督率いるチームのコンセプト、『ダークナイト』概要については、Variety Japan より。
『バットマン』のダークさ抽出した『ダークナイト』
上の記事や、同じく Variety のこの記事等でも書かれているように、ジョーカー役ヒース・レジャーの演技は、どこを見ても、また共演者の皆さんからも大絶賛。故人ではあるけれど、次のオスカー助演男優賞を取るのではないかとさえ言われています。
しかし、クリスチャン・ベイル・ファンでもある私としては、「それで主演の人は?彼については何もないの?」と言いたくもなろうというものです
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そんな訳で、下記シネマトゥデイの記事には感激しました。
最凶の敵、最強の「バットマン」最新作はシリーズ最高のカッコよさ!
以下、嬉しさのあまりちょっと引用すると──
『アメリカでは、「亡くなったヒースの演技は、アカデミー賞に値する」とまで言われ、その鬼気迫る演技に注目が集まっているが、一方のバットマンを演じるクリスチャン・ベイルの演技もさらにストイックで強靭、ヒースの演技と互角といってもいい。
そもそもクリスチャン・ベイルは生粋の“役者バカ”。(中略)映画のレベルを高めたのはお互い様だろう。
ヒース・レジャーの命の火を燃え尽きさせるほどの演技、その炎に負けないクリスチャン・ベイルのストイックで強固な演技。二人の役者の崇高な精神が『ダークナイト』をシリーズ最高のクオリティに作り上げているといえる。』
毎度毎度『マシニスト』ばかり例に上げられるのはどうか?ということは措いといて、思わずうんうんと頷いてしまいました。「二人の役者の崇高な精神」か……そうですよね。
ありがとう、シネマトゥデイ!
最後に、かなりネタっぽい記事を TSUTYA online より。
「バットマン」にイーストウッド?
ツタヤに上がって来る情報は、けっこう眉唾ものや胡散臭い話が多いですが、これにはかなり笑いました。
いや、このかたがゴッサム市長だったら、バットマンの手を借りるまでもなく、汚職警官などは全員クビ。サイコな凶悪犯も自らマグナムをぶっ放して一網打尽にしてくれそうです。
見たいか見たくないかと訊かれたら、そりゃ「見たい!」と答えますけどね
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