残暑が続いていますね。まったくいつになったら最高気温が33度を下回るんでしょう?それでも朝晩はずいぶん涼しくなったのが救いです。
さて、数日前からそろそろ解禁と言われ待ち望んでおりました。
スティーブン・スピルバーグ監督、ダニエル・デイ=ルイス主演、11月に全米公開予定の新作映画『リンカーン(Lincoln)』の予告編が北米時間9月13日公開されました。
その少し前、10日頃にティーザーが公開されていましたが、このたびは2分20秒のフルトレーラーです。
トミー・リー・ジョーンズやジャレッド・ハリス、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットの姿も見えます。
映画の内容は、リンカーン大統領、暗殺前の最後の4ヶ月間が描かれるとのこと。
この監督、この主演俳優、そしてこの題材と来ては、今年度の映画賞レース最大の目玉となることを期待されているのでしょうね。
それは措いても、久しぶりにダニエル先生が見られるのは楽しみです。
今年後半『リンカーン/秘密の書』(笑)とか『声をかくす人』など、リンカーン大統領関連映画の公開が続きますが(『声~』こと『The Cospirator』米公開は2010年でしたが)、これも日本で年内公開されるでしょうか。
ところで、ダニエル先生と言えば『ラスト・オブ・モヒカン』ブルーレイディスクが(これも)11月に日本でもやっと発売されるんですね。
昔CDサイズでDVDが出たきり、再発売も廉価盤もなかったので、嬉しいです。→こちら