「ヒューヒュー!」と続けて行きます!本日(深夜だけど)二つ目のエントリー。
実は昨日はせっかくの休日だったのにほぼ一日寝ていたんです。
その間に「ココナッツ」さんが、アデレード・フェスティバル・ハイライトを扱ったオーストラリアABCラジオのサイトにリンクをしてくれているじゃありませんか!
こちらでどうぞ。音声も聴けます。20分以上の長いものですが、デイヴィッド・ウェナムが出た例の「マーラー×ゴッホ」コラボのハイライトもちゃんと収録されています。
デイヴィッド(ゴッホ)の声に続いて、『大地の歌』第一楽章の有名なイントロが聞こえただけで感激です。
デイヴィッドの声は、VHのカールか "The Proposition" のフレッチャーに近いけれど、そこにちょっとラフさを(口調ではなくて「声」自体に)加えた感じ?
デイヴィッド・ウェナムの舞台を実際に観たことのない私にとっては、その片鱗が伺える貴重なもので、それだけで身が震えるほど感動しました。
呼吸が残らず音声になっていると言うか、コントロールされた力強い声とエロキューション、アーティキュレイションが実に美しく、映画やテレビだけでは判らない彼の真髄を見た(聴いた)思いです。
ああ、やはりこの人の舞台が観たい!と切に思いました。
DWの舞台声というか、朗読というかを聴くことができて感激でした。すばらしいですね(^^)
ああ本当に彼の舞台が観たいなあ。
これはやはり、舞台で聴くべきものだなあ、と…
シラノの舞台を観られなかったことが今になって悔やまれます。