パリは遠くになっちゃって

忘備録的ですがレアな情報も時々。

パリは再び? 去る?

2016-11-03 12:49:57 | 国内各地
みなさん こんにちは

再び遠のきました、パリの話

すみません、墓マイラーのはずの私がなんだか最近、行くとこ行くとこ神社ばっかり

今日は調布

何やら布の市がたつと聞き、馳せ参じたら、古着屋が店を出すのと言うだけの話でorz

ウキウキしてたころ↓



向こうの森だ!とか?



すごいお寺もある、一般人は入れない?
と思ったけど、ここからは入れないだけかも



山門の中に





すごいですぅ、こう言うのどこの誰が作ってるんだろう?
お布施たくさん包まなくちゃなお寺。

布多天神社の参道にある大正寺。
江戸時代は神仏習合で、神社の管理人を寺がしていて、別当寺と呼ばれてました。
由緒あるみたいな感じの割には大正時代に3つのお寺を1つにして大きなお寺にしたとか。
なんだかよくわかんね。

と言うところで、お寺に沿ってはしる甲州街道、欅並木





着いた、布多天神社





まぁまぁの人出、鳥居くぐってからの参道はせまい



調布は水木先生がお住まいでした。



舞台では1時からのお神楽の前に長唄だか小唄だか?端唄じゃないと思うけど、端唄って金比羅フネフネとかですよね?
たぬきが出て来てどうこうとか言う歌でした。
こう言うの、全然わかりません。







千歳飴の季節、買うとお祓いしてから渡してくれます。



私は日本文化に疎い事がよくわかりました。

だけどね、着物を復活させようと新しい着方を考案してるらしきグループがいて、その着物がなんだかなぁな感じです。

襟を取り、襦袢は着ないでVネックのワンピースふうの襟元。
そのままワンピースとして着れば良いのに、縫い付けた様な帯を貝の口(固結び)にゆるく結び、七宝焼きの帯留をつけた帯締、帯揚げは無しと言う、、、
品がないとしか言いようがなく。
おわった👈