パリは遠くになっちゃって

忘備録的ですがレアな情報も時々。

Google map のガイドにやられた 佐助

2017-10-03 14:37:38 | 国内各地
みなさん
こんにちは

日曜日は結局鎌倉に行きました

佐助稲荷に行ってみようかと



Google map で1番早い行き方を調べました





バスで2停留所行けば1番近いよと

バス降りたら



ふんふん、楽チンね

バス降りて少し戻り、左折



鎌倉はこう言う洞窟がたくさんあります
なんでかな?

この洞穴は「やぐら」と呼ばれる鎌倉とその周辺部に見られる中世の墳墓なのです。鎌倉の柔らかい岩盤を横穴で内部を矩形に切り抜いて、その中に納骨施設や供養塔・石仏などを安置したものです。

だそうです



ここ?
源氏山ハイキングコース



ま、行ってみるか



ところが途中からかなり険しくなり

天辺まで行ったら下り

ヤバイです
戻るに戻れない
左端崖、道幅せまい、人いない
スズメバチ出たらどうすんべい



必死で降りて振り向いつやっと写真撮りました



ヒィヒィ言って30分ほどでやっとそれにらしいものが



とりあえず休憩
汗びっしょり

本尊裏へ出る道もありましたが、社務所に降りる道を選んだので、また階段上りw



本堂

なんか御利益かなりあるらしく、商売繁昌してる人が何やら奉納する話を宮司さんとしてました
アメリカで一旗あげたらしい
息子は高校からサッカーでブラジル
今年、20で一応プロのチームに所属してしてるとか
すごいですね!
帰国時に佐助稲荷にお参りすると、その後良い事が起きるんだそうです

佐助稲荷とは

<社伝によると、平治の乱後に伊豆に配流された源頼朝の夢に、当社の神霊が現れて挙兵を勧めたため、「前右兵衛権佐」だった頼朝を助けたため、この名が付けられたという[1]。建久年間に頼朝が社殿を再興させ、台・山崎の両地を寄進したとされるが、吾妻鏡には当神社の記述がない。

<佐助稲荷神社は源頼朝を歴史の大立て者に押し上げたことから、出世運・仕事運を アップさせる神様とされています

頼朝、ジャンヌダルクみたいですね、聖霊が挙兵しろってとこが



社務所の向かいには湧き水、霊狐泉



水があるからアライグマでるんだね

その後、最初の写真の鳥居をくぐって正面に出て



多少登り坂だけど、こんな楽な道を普通は通るのね



佐助稲荷の下社もありました

偶然、目的地に近いよバス停に止まるバスがあった事から、山登りコースを教えてくれたgoogle map

ほんと、感謝してるよ、間違えでもなきゃ行かないコースだからね

全く(怒