海蔵寺はいつも何かが咲いてる

みなさん
こんにちは

暑いですね
鎌倉で寺周りなんかできないような
お寺なら涼しいような？

海蔵寺です



山門手前にある底脱ノ井

鎌倉幕府の御家人安達泰盛の娘、千代能がこの井戸から桶に水を汲んだら桶のそこが抜け
心がときはなたれ句を詠んだ

千代能がいただく桶の底脱けて、水たまらねば月もやどらず

水汲んで得徳とか、よくわかりません

が、そう言ういわれのある鎌倉幕府の十井の１つです



おや、結婚式の前撮り





お人形のような灯籠





ま、ここまではよくある



茅葺き屋根にノウセンカツラとリンドウ
よく似合います







関係者以外は入れません

非公開のお庭



本堂の横から覗けるのはここまで

２月から３月にかけてある梅かまくらというイベントの時のみ公開

緑の庭は見られない

ごこまでは無料

横の方にある十六井戸は100円
赤い傘の下にある箱に置いて

さて！



え？
この奥？
人いないしなんか怖い

でも、100円払っちゃったし、、、

鎌倉 英勝寺から海蔵寺へ

みなさん
こんにちは

先日の鎌倉の続きです

鎌倉駅西口から線路沿いに北鎌倉方面へ歩き



英勝寺の墓地の下に当たる場所
十六夜日記の著者、阿仏尼の墓ではないかと言われてる仏塔が道沿いにあり

洋館付き住宅や







2階の扉は開けたら危ない？
不思議な構造

を過ぎて



右手に横須賀線のガードを見て道なりにひだりに行くと



武田流弓馬道場とは4月半ばの鎌倉祭りの時の流鏑馬の射手の道場らしい
気のせいかうまがプルルンと首を振った音が聞こえてきたように思いました

ちなみに私が以前10月にみた八幡様の流鏑馬は小笠原流でした
武田流とは熊本が地元で、細川流ともよふそうです

このあたりから人気はなく、木々は鬱蒼としヒンヤリした風が吹いて来るようになりました
道の脇には水が、、、



海蔵寺に着いたようです