ラディ・ギターの桜井です。
今回はギターのお話を…。
ギタリストには独自の奏法や
アクションで見るものをアッと言わせる
パフォーマンスを披露する偉人が多い。
個人的には、やはりジミー・ヘンドリックス。
通称ジミヘンと言われる天才ミュージシャン。
彼は右利きギターを左利きで弾いてしまい、
時には歯でギターを掻き鳴らし、
背中でギターを演奏したり、
テンションが高くなってくると
ステージ上でギターをぶっ壊したり
燃やしたりと奇抜で派手なパフォーマンス。
さすがジミヘンは今でもたくさんのギタリストに
敬愛されフォローされ続けております。
自分も以前演奏していたバンドで
歯で掻き鳴らしたり、
背中で弾いたりと
ジミヘンスタイルを
ステージで実践しましたが~なかなか至難の技。
どのギター弦で弾くか、
感覚が手より動作がでかくなる…。
例えば4弦~2弦へアップダウンで弾くとなったら
歯で当たる感覚と頭を上下させる
タイミングを合わせるのが難易度大。
そして何より歯がイタイ。
思った以上に歯に当たる振動と
歯が削れる音にビックリしてしまう。
背中弾きも慣れないと
動作が噛み合わないもの。
チョーキングやスライドなんかは
ちょっと踏ん張って~首と肩で
ギターポジションを安定させる感じ。
なかなか至難の技であります。
ただジミヘン奏法の中でも、
ずっと気に入って
現在のラディのライブでも毎回実践してる奏法が
バイオリン奏法!
ラディの曲「クール・アズ・ソウル・アゲイン」で
弾いてるんですが
自分の場合はタッピングとバイオリン奏法の組み合わせ技。
左手でコードをタッピングしながら
ボリュームノブもしくは
フットペダルで
徐々に弱から強へと音量を上げて弾いております。
フットペダル使用時、右手は使わないので
ノイズ・ハウリング防止のために
ギターヘッド部分の弦を
上からミュート。
時々~遊び心で右手は
帽子を押さえて遊んでます。
さりげなくワザを披露しております。
そういえば昔は
ドリル奏法やスティック奏法なんかも
ステージでやっていたなぁ…。
試しで、色々やってみるのも良いもんです。
また何か新しいギター奏法や面白いワザで
皆さんを楽しませることが
できたらイイなぁと思っております!
ラディアルレイズラジオ第42回
新PV「粋な心意気」
今回はギターのお話を…。
ギタリストには独自の奏法や
アクションで見るものをアッと言わせる
パフォーマンスを披露する偉人が多い。
個人的には、やはりジミー・ヘンドリックス。
通称ジミヘンと言われる天才ミュージシャン。
彼は右利きギターを左利きで弾いてしまい、
時には歯でギターを掻き鳴らし、
背中でギターを演奏したり、
テンションが高くなってくると
ステージ上でギターをぶっ壊したり
燃やしたりと奇抜で派手なパフォーマンス。
さすがジミヘンは今でもたくさんのギタリストに
敬愛されフォローされ続けております。
自分も以前演奏していたバンドで
歯で掻き鳴らしたり、
背中で弾いたりと
ジミヘンスタイルを
ステージで実践しましたが~なかなか至難の技。
どのギター弦で弾くか、
感覚が手より動作がでかくなる…。
例えば4弦~2弦へアップダウンで弾くとなったら
歯で当たる感覚と頭を上下させる
タイミングを合わせるのが難易度大。
そして何より歯がイタイ。
思った以上に歯に当たる振動と
歯が削れる音にビックリしてしまう。
背中弾きも慣れないと
動作が噛み合わないもの。
チョーキングやスライドなんかは
ちょっと踏ん張って~首と肩で
ギターポジションを安定させる感じ。
なかなか至難の技であります。
ただジミヘン奏法の中でも、
ずっと気に入って
現在のラディのライブでも毎回実践してる奏法が
バイオリン奏法!
ラディの曲「クール・アズ・ソウル・アゲイン」で
弾いてるんですが
自分の場合はタッピングとバイオリン奏法の組み合わせ技。
左手でコードをタッピングしながら
ボリュームノブもしくは
フットペダルで
徐々に弱から強へと音量を上げて弾いております。
フットペダル使用時、右手は使わないので
ノイズ・ハウリング防止のために
ギターヘッド部分の弦を
上からミュート。
時々~遊び心で右手は
帽子を押さえて遊んでます。
さりげなくワザを披露しております。
そういえば昔は
ドリル奏法やスティック奏法なんかも
ステージでやっていたなぁ…。
試しで、色々やってみるのも良いもんです。
また何か新しいギター奏法や面白いワザで
皆さんを楽しませることが
できたらイイなぁと思っております!
ラディアルレイズラジオ第42回
新PV「粋な心意気」