最近某SNSで
ほとんど名前を聞くことがないバンドの話をされている方がいたので
触発されて聴きまくっております
イギリスのロックバンド「INME」
ほのかに入れた打ち込みと生演奏が絡み合うロックを奏でるバンド
デビューから自分が知るきっかけになった「daydream anonymous」まではスリーピース編成でしたが
「herald moth」からギターが新たに加入して打ち込みを多用するようになりました
音の数は多いけどミックスが軽めなので意外な程サラッと聴けます
録音された音が少し小さいと感じるバンドは
あまり曲のEQをいじり過ぎてない証拠でして
このバンドもそうですが、そういうアルバムを無理矢理大きな音で聴くと頭がキーンとします
まあ僕はそれが好きなんですけどね
曲の起承転結がしっかりしててメロディも美しいのですが
楽器隊が非常にテクニカルな演奏なのと
テクニカルが過ぎるので音の塊として聴くと曲の違いが分かりにくい
というのがインディーズであるが故の残念ポイント
個人的にオススメなアルバムが「the pride」
打ち込みに無理がなくテクニカル生演奏とのバランスが非常に良い
楽曲の配置も素晴らしく、特に6曲目の「pantheon」は名曲
全10曲、あっという間に聴けてしまいますぞ
墓まで持ってくリスト入りしてます
あと、「trilogy:dawn」というアルバムがあるのですが
イギリスでしか手に入らない上にバンドのサイトから直接買うタイプの通販
めっちゃほしいけど英語わからんから買えんわ!
ちなみに現在はというと
4人編成からギターが増えて5人編成になり
ボーカルギターのデイヴがボーカルに専念してるそうですが
もともと「テクりまくったギターを弾きながら唄う」という
リッチー・コッツェンやティム・クリステンセンと同じスタイルだったのに
何故ギターを人に任せたのだろうか?
「本当はできるのにやらない」というのはファンからすると疑問しか沸かないです
……まあそういうとこがインディーズバンドの自由度であったりもするので
これからも温かく見守ってみようと思います
という好きなバンドの話でした
アリガトウございました
ラディオオバ
●ラディアルレイズMV!是非お楽しみください!
【本気の和菓子】ガチな梅雨には「若鮎」!美味すぎてセロ・ミエド
今川義元を探せ!(後編) 首塚 海道一の弓取り少し寂し気 戦国時代の物悲しさ
【大雨】ダム全水門開放 警報後の様子【線状降水帯】
「ゴールデンuhihiドナルドン」絶賛発売中!
画像クリックでAmazonへ飛びます
全国CDショップ・各種オンラインストア(amazon他)等で発売中!
さあ!
ラディの音を聞いてラディが居る祭りに遊びに来ませんか?
ラディの「観て聴いて楽しめる」を間近で体験しましょう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます