日曜の午後、ランチを食べそこなったので少し早目の夕食を兼ねて、南京西路/張園のTAP HOUSE 2号店へ。
(↑この画像は使いまわし(笑))
ここ最近、ガッツリホップの苦苦IPAを飲んでいなかったので、MIKKELLERやROGUEのドラフトが飲めるこの店へ。
この日のタップリスト
~~~
1杯目は、ずっと飲んでみたかった、ROGUEの7HOP IPA。
ROGUE自社農場で採れたホップをブレンドしているという。
うん、いい色。いい香り。柑橘系の香りはそれほどは強くない。
味;まず最初にふわりとモルトの甘みを感じ、その後で複雑なホップの味がやってくる。苦みや渋みや、簡単には言葉にできないのだけど、絶妙なブレンドがなされているのかなと感じた。7HOPというのだから、やはり7種類のHOPを使っているのかな。
ここ最近、ややもすれば「アメリカのIPA」というと、画一的な目で見られがちな存在になってきている印象がある。(いや、美味いから良いんだけど。)
でもこれはそういうモノに比べると、材料の選定という点で、練りに練られたこだわりのビールなのかな。なんて勝手に想像したりする。
何のアテもなく1杯をゆっくりと飲んだが、苦味が口の中に残ったりするような感覚は一切なく、徐々にぬるくなるにつれより味が際立ってきて、とっても美味しくいただくことができた。幸せだ。
(アテを頼まなかったのではなく、注文したのに忘れられていた。中国ではよくあること。(笑))
2杯目は、タップリストから、見たことも飲んだこともないものにしようってことで、MISSION CHINESE ALEと書かれているそれを選んだ。
色はやや薄めながら、GOLDEN ALEと言うほどではないので、PALE ALEの位置づけで良いのかな。
味も香りも控えめ、というか爽やかな感じ。さっぱり飲めました。
忘れられていたケドアテとして、ポークサンドウィッチを頼んだのだが、これが思いのほかスパイシーで、偶然にもこのさっぱりしたビールによく合ってくれた。
結局、お店に居る間はこのビールがどこのビールなのかはよく分からなかったので、後日ネットで調べてみた。。。
まず、MISSION CHINESEで検索すると、アメリカにあるこの名の中華料理のお店がヒットする。
次いで、MISSION CHINESE ALEで検索してみると、こちらのMIKKELLER MISSION CHINESE FOODというビールの紹介ページに行きついた。
でも、ここにはピルスナーって書いてあるね。飲んだのは確かにエールだったので、これであるとは言い切れない。そして、サンフランシスコのMISSION CHINESE FOODとのコラボだとも。上述のレストランと関係があるということだね。材料には、四川胡椒(Sichuan Peppercron;おそらく花山椒と思われる)が使われている。とのこと。
が、この時飲んだこのエールからは、四川山椒の味や香りは感じられなかったなぁ。まぁ、一緒に食べていたサンドウィッチの味付けがかなりスパイシーだったから、気がつかなかったのかもしれない。
で、結論的には今現時点ではこのビールの正体がよくわかっていないってことで、もう一度あの店に行って、タップを見せてもらったり、店員に聞いたりせねば。(また飲みに行く言いわけwww)
というわけで、このブログのタイトル、(多分)MIKKELLER。
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(↑この画像は使いまわし(笑))
ここ最近、ガッツリホップの苦苦IPAを飲んでいなかったので、MIKKELLERやROGUEのドラフトが飲めるこの店へ。
この日のタップリスト
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1杯目は、ずっと飲んでみたかった、ROGUEの7HOP IPA。
ROGUE自社農場で採れたホップをブレンドしているという。
うん、いい色。いい香り。柑橘系の香りはそれほどは強くない。
味;まず最初にふわりとモルトの甘みを感じ、その後で複雑なホップの味がやってくる。苦みや渋みや、簡単には言葉にできないのだけど、絶妙なブレンドがなされているのかなと感じた。7HOPというのだから、やはり7種類のHOPを使っているのかな。
ここ最近、ややもすれば「アメリカのIPA」というと、画一的な目で見られがちな存在になってきている印象がある。(いや、美味いから良いんだけど。)
でもこれはそういうモノに比べると、材料の選定という点で、練りに練られたこだわりのビールなのかな。なんて勝手に想像したりする。
何のアテもなく1杯をゆっくりと飲んだが、苦味が口の中に残ったりするような感覚は一切なく、徐々にぬるくなるにつれより味が際立ってきて、とっても美味しくいただくことができた。幸せだ。
(アテを頼まなかったのではなく、注文したのに忘れられていた。中国ではよくあること。(笑))
2杯目は、タップリストから、見たことも飲んだこともないものにしようってことで、MISSION CHINESE ALEと書かれているそれを選んだ。
色はやや薄めながら、GOLDEN ALEと言うほどではないので、PALE ALEの位置づけで良いのかな。
味も香りも控えめ、というか爽やかな感じ。さっぱり飲めました。
結局、お店に居る間はこのビールがどこのビールなのかはよく分からなかったので、後日ネットで調べてみた。。。
まず、MISSION CHINESEで検索すると、アメリカにあるこの名の中華料理のお店がヒットする。
次いで、MISSION CHINESE ALEで検索してみると、こちらのMIKKELLER MISSION CHINESE FOODというビールの紹介ページに行きついた。
でも、ここにはピルスナーって書いてあるね。飲んだのは確かにエールだったので、これであるとは言い切れない。そして、サンフランシスコのMISSION CHINESE FOODとのコラボだとも。上述のレストランと関係があるということだね。材料には、四川胡椒(Sichuan Peppercron;おそらく花山椒と思われる)が使われている。とのこと。
が、この時飲んだこのエールからは、四川山椒の味や香りは感じられなかったなぁ。まぁ、一緒に食べていたサンドウィッチの味付けがかなりスパイシーだったから、気がつかなかったのかもしれない。
で、結論的には今現時点ではこのビールの正体がよくわかっていないってことで、もう一度あの店に行って、タップを見せてもらったり、店員に聞いたりせねば。(また飲みに行く言いわけwww)
というわけで、このブログのタイトル、(多分)MIKKELLER。
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