少し前から、复兴西路(復興西路)のBOXING CAT BREWERYの2軒くらい隣に新たに店を作っている事に気がついていたが、開店後ナカナカ行く機会がなかった。今回、いつもの酒友と一緒に出かけてみた。
お店の名刺をもらってくるのを忘れてしまったので、お店情報の精度が悪いです。
店名;DAGA BREWPUB
場所;复兴西路(近永福路or武康路),日文=復興西路(近永福路or武康路)
最寄駅等;中文=上海图书馆站,日文=上海図書館駅,地下鉄10号線
言語;中国語,英語
詳しい場所は、上海図書館駅から少し北、徒歩10分くらい。
駅を出たら湖南路を北へ。三叉路を永福路へ。ドイツ領事館の前を通り、復興西路交差点へ。
復興西路を西に進むと、北側にあります。BOXING CAT BREWERYを通り過ぎてすぐ。
このお店は、以前は(?)この場所よりもう少し南西の、泰安路(近兴国路)にありました。
「ありました」なのか「今もある」なのかは、確認していないのでよくわかりません。
つまり、今回行った店が、移転したものなのか、2号店なのかは未確認です。
ネットで検索してもそれらしい情報が出てこないので、以前のお店の場所に行って確認するしかないかなと。
~~~
さて、店名は"BREWPUB"となっていますが、ここでビールを作っているわけではなさそう。
世界各国の美味しいクラフトビールをあれこれ飲むことができるお店のようで、TAP HOUSEと似たようなコンセプトかな。
大きく違うのは、中国各地のクラフトビールが何種類もタップに繋がっているということ。これはポイントが高い。
ナカナカ飲む機会がない、中国のクラフトビール。
ここでも何度か紹介している、Master GAOや、北京のNB Craft Brewingなどなど。
他にもあれこれあったようだけど、記録するのを忘れてしまったので、ご容赦くだされ。
~~~
この日は金曜日の夜7時前後、最も混む時間帯かなと思いながら、復興西路を歩く。
BOXING CAT BREWERYは大変な盛況で、ほぼ満席のように見えた。
こちらは。。。あれ、客が1人しかいないよ。。。なんだかとっても不安になる。
が、悩んでも仕方ないので、入店。
飲み始めると、次から次へと客が入ってきたので、安心しましたけどね。
(もしかしたら、BCBに入れなかった客が流れてきたのかな?とも。そもそもこの場所はそんなおこぼれを狙っている??)
~~~
カウンターの向こう側には、圧巻の42連タップ。これはなかなかスゴイ。
上部の黒板には色々とオススメビールやハッピーアワーのことが書かれている。
さて、何を飲もうか。せっかくなので普段簡単に飲めない、中国のクラフトビールがいいな。
1杯目
功夫麻椒/KUNGFU PEPPER
どこのビールかはよくわかりません。ビアスタイルの説明もあるような無いような、メニューをしっかりみていないので、感覚だけで。
ラガーっぽい口当たりで、ほのかに四川の花山椒(麻椒)の味と香りがします。
酒友は、すごくスパイシーだと言っていましたが、私にはそれほど感じられませんでした。
中国在住歴の長さの違いで、この麻椒の味に慣れてきたのでしょうか。(笑)
今日のスペシャルビール、25元/グラス,安いね。
2杯目
こちらも、今日のスペシャルビール、25元。
趵突印象/BAOTU IMPRESSION
これも、どこのビールか分かりません。
趵突って、何だろう。辞書で調べてみると、山東省の済南市に趵突泉公園ってのがあるようで、それを意識したビールと言うところでしょうか。
ホップは控えめで、モルトの主張がやや強く、色的にアンバーエールというよりは、スコティッシュエールに近いかな。
でも、こんなに色の濃い水で、「泉」の印象って言われてもピンとこないけど、中国の水は茶色いからねぇ。。。
3杯目
この日、一番飲みたかった、Master GAOのBarley Wine(バーレイワイン)。
2014年の思南マンションビアフェスティバルで、このバーレイワインを飲んだのだが、とても美味しくてまた飲みたいと思っていた。これが、ここには常設されているようだ。
先日BCBで飲んだバーレイワインが今一つ好みではなかったので、期待も大きい。
一口。やっぱり美味い。何かフルーツ入れてる?というくらい、フルーティ。柑橘系の味がするホップの苦みが消えて、フルーティな味だけが残ったりするのかな。よく分からないけど。
とっても濃いモルト味とこのフルーティな味。これもビール。と定義づけちゃっていいのかねぇ?と言うくらい、普通のビールとは全く別物ですね。
私にとっては、これを飲むためだけにここに来る意義があるってくらい、好みの味です。
~~~
料理は。。。还可以かな。。。
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お店の名刺をもらってくるのを忘れてしまったので、お店情報の精度が悪いです。
店名;DAGA BREWPUB
場所;复兴西路(近永福路or武康路),日文=復興西路(近永福路or武康路)
最寄駅等;中文=上海图书馆站,日文=上海図書館駅,地下鉄10号線
言語;中国語,英語
詳しい場所は、上海図書館駅から少し北、徒歩10分くらい。
駅を出たら湖南路を北へ。三叉路を永福路へ。ドイツ領事館の前を通り、復興西路交差点へ。
復興西路を西に進むと、北側にあります。BOXING CAT BREWERYを通り過ぎてすぐ。
このお店は、以前は(?)この場所よりもう少し南西の、泰安路(近兴国路)にありました。
「ありました」なのか「今もある」なのかは、確認していないのでよくわかりません。
つまり、今回行った店が、移転したものなのか、2号店なのかは未確認です。
ネットで検索してもそれらしい情報が出てこないので、以前のお店の場所に行って確認するしかないかなと。
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さて、店名は"BREWPUB"となっていますが、ここでビールを作っているわけではなさそう。
世界各国の美味しいクラフトビールをあれこれ飲むことができるお店のようで、TAP HOUSEと似たようなコンセプトかな。
大きく違うのは、中国各地のクラフトビールが何種類もタップに繋がっているということ。これはポイントが高い。
ナカナカ飲む機会がない、中国のクラフトビール。
ここでも何度か紹介している、Master GAOや、北京のNB Craft Brewingなどなど。
他にもあれこれあったようだけど、記録するのを忘れてしまったので、ご容赦くだされ。
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この日は金曜日の夜7時前後、最も混む時間帯かなと思いながら、復興西路を歩く。
BOXING CAT BREWERYは大変な盛況で、ほぼ満席のように見えた。
こちらは。。。あれ、客が1人しかいないよ。。。なんだかとっても不安になる。
が、悩んでも仕方ないので、入店。
飲み始めると、次から次へと客が入ってきたので、安心しましたけどね。
(もしかしたら、BCBに入れなかった客が流れてきたのかな?とも。そもそもこの場所はそんなおこぼれを狙っている??)
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カウンターの向こう側には、圧巻の42連タップ。これはなかなかスゴイ。
上部の黒板には色々とオススメビールやハッピーアワーのことが書かれている。
さて、何を飲もうか。せっかくなので普段簡単に飲めない、中国のクラフトビールがいいな。
1杯目
功夫麻椒/KUNGFU PEPPER
どこのビールかはよくわかりません。ビアスタイルの説明もあるような無いような、メニューをしっかりみていないので、感覚だけで。
ラガーっぽい口当たりで、ほのかに四川の花山椒(麻椒)の味と香りがします。
酒友は、すごくスパイシーだと言っていましたが、私にはそれほど感じられませんでした。
中国在住歴の長さの違いで、この麻椒の味に慣れてきたのでしょうか。(笑)
今日のスペシャルビール、25元/グラス,安いね。
2杯目
こちらも、今日のスペシャルビール、25元。
趵突印象/BAOTU IMPRESSION
これも、どこのビールか分かりません。
趵突って、何だろう。辞書で調べてみると、山東省の済南市に趵突泉公園ってのがあるようで、それを意識したビールと言うところでしょうか。
ホップは控えめで、モルトの主張がやや強く、色的にアンバーエールというよりは、スコティッシュエールに近いかな。
でも、こんなに色の濃い水で、「泉」の印象って言われてもピンとこないけど、中国の水は茶色いからねぇ。。。
3杯目
この日、一番飲みたかった、Master GAOのBarley Wine(バーレイワイン)。
2014年の思南マンションビアフェスティバルで、このバーレイワインを飲んだのだが、とても美味しくてまた飲みたいと思っていた。これが、ここには常設されているようだ。
先日BCBで飲んだバーレイワインが今一つ好みではなかったので、期待も大きい。
一口。やっぱり美味い。何かフルーツ入れてる?というくらい、フルーティ。柑橘系の味がするホップの苦みが消えて、フルーティな味だけが残ったりするのかな。よく分からないけど。
とっても濃いモルト味とこのフルーティな味。これもビール。と定義づけちゃっていいのかねぇ?と言うくらい、普通のビールとは全く別物ですね。
私にとっては、これを飲むためだけにここに来る意義があるってくらい、好みの味です。
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料理は。。。还可以かな。。。
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