■お宝一番館 瀬戸大橋店
鳴門の大渦を見るために四国へ渡ったついでにそのまま高松自動車道を通って坂出方面へ。お宝一番館 瀬戸大橋店に寄ってきた。ちなみにこの後瀬戸大橋を通って山陽自動車道を帰還する事になる。坂出ICを降りて西へすぐ。
お宝一番館 瀬戸大橋店はいずれ行こうと思っていた香川方面の一番の期待の店だった(過去形)。つまり評価が変わっている。結論から言うと少々期待外れであった。お宝一番館と言うとレトロゲームやPS2、3までのゲームを豊富に扱っているイメージがある。しかし、ここに関してはPS2、3のゲームは少なく、レトロもそこそこ扱ってはいるものの、より取り見取りみたいな状態では無かった。個人的なイメージでは万代書店松江に近い。お宝姫路東よりはレトロ系多いか。
目につくレア物も無かったかな。
というぱっと見期待外れ感があった瀬戸大橋店だが、以下の2つのソフトは”一応”購入できている。
まず一つ目はSFC『スーパー三國志』。タイトルにスーパーとか入っているけど、FC『三國志』(光栄)のリマスターです。ソフトに黄ばみ無し、説明書状態並、マップ付属、箱に値札を強引にはがしたであろう跡が残っていたのだけが残念です。ソフトの保護袋も無かったですね。ソフト背面の黄ばみはプラスチックケースとの接触が原因とする説があり、その辺りはマップや注意書きの紙が底にしいてあったため防がれていたのかもしれません。
2点目は箱説付きFC『スーパースターフォース』。まさかこんなところで見つかるとは思ってませんでした。しかも2個(もう1個は説明書なし)。個人的にずっと探してて、もう35年くらい前のソフトで箱説揃っているのが珍しいですけど、そんな人気タイトルではないので高価でないのが良かった。箱のふたの部分が若干破れているのが残念で、もう一個の説明書無しの分の箱と交換してから売ってもらおうかと思ったけど、そっちも破れてる部分があったのでそのまま購入。確か小学4年くらいの時の誕生日&正月にこれとFC『戦場の狼』を買ってもらったと思う。戦場の狼の方も出来たら箱説付き探したいけど、こっちは人気で高価な気がするね。
瀬戸大橋店の攻略本コーナーも見ました。しかし、どこの店でもよく見る系ばかりだったw ファミコンソフトの攻略本が少しありましたが、興味のないタイトルかマリオでしたね。攻略本を手に取る事はありませんでした。満足とまではいかなくとも、レトロゲームのソフト2個入手できたなら立ち寄って良かったといったところでしょうか。
そうだ! 例によってレジ前状態チェックをしようとしたら店員が「え!?」みたいな反応してましたね。僕は内心「状態チェックはあたりまえだろ」と思いながら、なんでそんな意外そうな反応するのか少し考えました。
(余談)
ついでにこれは瀬戸大橋店の話じゃなく、先日のブックオフ三宅での話。レジ前チェックで「状態見せて貰っていいですか?」というと、ソフトをそのまま渡してきた奴(店員)いましたね。
僕の心の中の声1:「え?普通客に保護用のビニールを外させてケースを開けさせるか?」
僕の心の中の声2:「これもし僕が開くときに謝ってケース等を破損しても責任取らんよ?」
こんど同じ対応されたら声2はそのまま言ってやろうと思います。リサイクルショップの店員として品質管理にもっとプロ意識を持って欲しいですね。
そろそろ鳥取方面行きたいなぁ。今年は香川遠征の予定だったけど鳥取優先したいかも。