■SAILING ERA セーリングエラ 01
セーリングエラというコーエーのかつてあった大航海時代4のようなゲームをやっています(やりました)
去年12/21から開始してすでにプレイ時間250時間ほどです^^
本当にこのゲームは大航海時代5(現実の5や6は続編と認めない)と言っていい作品です。
主人公はデフォルト4人+DLC1人。
其々クリア後には他の主人公で始めた場合に仲間にできるのが特徴です。
で、本日無事プラチナトロフィーの獲得に至りました。
それでもまだやり込んでいるとは言えず、とりあえずDLC主人公がまだ未プレイなのでそれをやる予定です。
・ポルトガル冒険者風主人公アンドリュー編
初めてのプレイなので実質プレイ190時間ほどやりました。今のところのプレイ時間全体の大半はコイツです。この主人公で遊んでいる間にセーリングエラの仕様をあらかた掴もうといろいろやってみました。仲間にできるキャラクターは全員仲間にして、幽霊船、海の日船隊、フォモール船隊みんなクリアしました。探索報酬ポイントもこのアンドリュー編だけで全部獲得できるくらい溜まりました。
このキャラでそこそこやったお陰でいろんなことが判りましたね。
・貢献度あげには海賊首領艦隊狩りが一番速い
・戦闘で得られる経験値の仕様、航海で得られる経験値の仕様
・各種経験値UPアイテムや特性の効果
・探索報酬の効果
・難関任務の有効な戦い方
・効率の良い経験値の稼ぎ方と、だいたいの時給
・その他諸々
このキャラの特性は、航海経験値が他の主人公の時の倍入る事と、新たに発見した港の貢献度が最低でも100になる、さらにアンドリュー以下のレベルのキャラのNEXTが減少するという強いというより遊びやすくするための特性が盛り込まれているので初心者向けです。またクリア後には別の主人公でアンドリューを仲間にできるので、その瞬間からその主人公のプレイでも恩恵を受けることができます(確認済み)。
・アラビア海賊風主人公アブドゥラー編
2番目のプレイはアブドゥラーと最初から決めていました。一般的には上級者向けキャラクターと言われていますが、探索報酬を全開にすればそこまででもありません。このキャラの特性は、何といっても大型船ですら降参(船員0)に追い込めば収奪できる事。探索報酬でもらえる北回帰線を利用すれば序盤から大型船を収奪し、艦隊を充実させることが可能です。ただ、戦闘経験値アップの特性については約5%と他のキャラの経験値アップ特性に比べてかなりしょぼいのが残念な所でした。それとイメージ程ストーリーで戦闘があったわけではなく、そこもあまり難易度が高いとは思いませんでした。まぁ私が準備万端整えてから進めたのもありますけどもね。
・中国学者商人風主人公雲睦編
3番目のプレイは比較的まったりあそべる”はず”の雲睦。しかし、、、アブドゥラー編を先にクリアしていたことで、アブドゥラーを仲間にしてその特性で序盤から茶船(ティークリッパー)を5隻揃えるという荒業。ザーディンを中心にロッブリー~マニラ間で張り込んでひたすら茶船艦隊を狙い続けました。この茶船、積載量的にはそう他の大型船と変わるわけではありませんが、航行速度が段違い。そして上手く使えばそこそこ戦闘も出来る。雲睦は本来なら砂船→福建船→大福みたいな流れなんでしょうが、それをすっとばしてこの茶船艦隊で楽してました。
雲睦の特性は、発見経験値が倍になる事、図書館での解読条件が全てのスキルで-1でOKな事、商品の知識が5個増える毎に1%の売却価格増加になる事と、これまた優遇されたキャラクターであり、アンドリューに次いでの初心者向けのキャラクターらしいです。当然雲睦クリア後に仲間に加えた場合は、その主人公でも恩恵を受けることができます。
・日本造船技師風主人公静間芳隆
日本の造船ストーリーを題材にした主人公です。いろんなタイプにまつわる話を聞きつつ、静間でしか造船できない船を造っていきます。が、、、そこまで楽しいとは思わなかった。この主人公で遊んでいる時は探索報酬は用いる物の、あえて交易禁止という縛りを儲けてプレイしました。結果的に余裕はありましたけど、次の金策をどうするかなんて考えるのはモチベーションになって良かったです。この主人公でも雲睦と同じく茶船狩りをしてからのスタートで、若干雲睦編よりは厳しい戦闘があったかなと思います。それでもガチバトルみたいな感じではないですけどね。正直もうひとひねりほしいストーリーでした。
静間の特性は、造船時に経験値が貰えるようになる事、ネズミが100%退治成功できる事、造船時に部屋を増やす技術書が要らない?事などです。なんか、他の3人と比べて今一ぱっとしません。当然これらの特性は静間クリア後に、他の主人公で仲間にした時にも発揮されるでしょうが、そこまで使えるものでは無いのかなぁ。特性面でももう一歩なにか欲しかったですね。
それではこれからDLC主人公であるフィオナ編をやろうかと思います。