Rainbow*Heart

ヤプログさんからのお引越し私的な記録である。

適量を示す支援

2018-01-10 00:05:24 | Ag@11歳





ご訪問ありがとうございます。





冬休みの宿題は早くから終わっていたので



既存のプリントの中で、まだ完全に習得できていない分数の計算にスポットをあて



繰り返し計算すべく家庭でもプリントを用意しました



今回も ちびむすドリル からのDLです。



自作することよりも、世の中にあるものを使いたい(笑)



あるものを使い、その中でAgに必要な支援をすることにシフトしている今日この頃なのですが



時間の余裕が心の余裕と思ってますので(笑)



色んな工夫をそこから考えますが



その一例がこちら・・・






うちのAgの場合、1度に向き合える量として



この1枚全部は量的に多い



1項目くらいがベスト



そして・・・全部が目に入ってしまうとプレッシャーに感じてしまって



イライラ感が募ったり



過度に難しいと思う苦手感が強く出てしまうこともあるので



ワンステップではここまでするといった範囲を明確にしてあげる必要があります














見えているところだけやったら休憩など



私が言わなくても一目みて判断できるような工夫です。



Agは余計なものは見えない方が良いのですが



見えても良いお子さんだと枠で示してあげるとか



線引きをしてここまでと示してあげるとか



その子、その子で工夫するポイントは違ってきますよね



Agも線引きだけでOKとなっていたり



①だけ・・・などの提示でもOKのこともありますが



なるべく最初に提示してあげるということが大事です



Agの場合・・・「今日はやることが多いので、ここまでで良い?」とかって



交渉も上手になってきました



示してあげるからこそ、問題行動(怒ったり、泣いたり、動かなかったりetc)で訴えるのではなく



ちゃんと正しく発信(減らしてや、休憩したいなど)することも教えていく過程でも



大切な視覚的支援・・・



今年も積み重ねていく予定です






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