ご訪問ありがとうございます。
久々にインスピレーション重視で購入した本ですが
これがこれが・・すごく良かった
監修があの 「女性の品格」の著者
坂東 眞理子
なんなんだ~このネームバリューがかもし出す安心感?(笑)
自閉っ子にソーシャルな場面を教える際
この本一冊で、絵を見せながら説明できちゃうではありませんか
ともすれば暗黙のルールとされている~自閉っ子には不得意分野も
事細かに書かれてあるし
例えば・・・お葬式に参列するときなんかに私も視覚支援をしたりソーシャルストーリーを書いたりして
Agをサポートしましたが
その時に何を盛り込むのか?起こりうる事態を想定して
吟味に吟味を重ね~やっとこさって感じで
上手くすごす事ができましたが
特定の場面で押えて教えるべき点(マナー)が満載だし的確なので
これがあったらかなり支援する際にも楽だったなぁと思ってしました
はい・・・先日のレビューと同様
そのものズバリと自閉症の支援にイコールではなくて
世の中のルールはこうなっている・・・そのことを踏まえた上で
自閉っ子の特性に合わせて支援する際に参考とする部分が多い本という位置づけです。
「いっしょに遊ぶとき」・・・と言う章の中で
「仲良くあそびましょう」とありますが・・・それをそのまま言うと抽象的で分かりにくい言葉ですが
同じページに「仲良く」という説明と取れる部分が
絵と言葉で紐解いてるので(らんぼうをしないとか・・)
特性部分に考慮しながら一緒に読むことで
機能するのではないかと期待が膨らみます
2400円と私の中ではありえないくらい高い本ですが
イラスト満載なのでしかたがないのかなぁと思っていますし
元が取れるようにしっかり(まずは私が)繰り返し読みたいと思っています。
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