Rainbow*Heart

ヤプログさんからのお引越し私的な記録である。

移動ポケット

2014-04-30 00:05:48 | handmade





ご訪問ありがとうございます。







今年一発目のミシンハンドメイド










子供用の移動ポケット







ポケットティッシュとハンカチが入るサイズですが



初めて作ったけど・・・やっぱ小物は苦手ですなぁ



クリップがもう1個あるので、もう少し大きいサイズを作ろうかと思います。















お世話になっている D'sさん が出るイベントです



キャンピングカーフェスタ

5月10日(土)・11日(日)













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失敗を糧に・・・

2014-04-29 00:05:50 | Ag@7歳




不本意ながらハワイアンキルトのカバーで応急処置




ご訪問ありがとうございます。





多少は、新年度でいつもと流れも違うことに対して



疲れが出始めているAg




先日・・・おやつタイムで



ジュースを飲んでいて、自分で氷を投入~マドラー(しかもハイボール用だから長いっしょ)で



くるくる~くるくる~常同行動(?)にふけっていたようで



まぁ~ただ単に氷を溶かしたかったのかもしれませんが




おそらく感覚的なニーズだと思うので前者かなぁと・・・定かではありませんが




そんな時、ちょっとだけ雫がおやつテーブルに散って



「あっ、お母さんごめん」と言ってきたので~



「えっ?まぁ~いいよぉ~でも次から気をつけてね」と言っておきましたら



なんと数分後、今度は思いっきりコップごと、ジュースをホットカーペットの絨毯の上にぶちまけておりました





起きたことはしかたがないので



こんな時にAgがどうするのか、あえて知らんぷりして様子を見ておりましたら



Agが、ティッシュで拭ききれなくなって



「お、お母さん!お母さん!大変・・・ごめん・・ごめんなさい、助けて」と言いながら



慌てておりましたので



すぐにタオルを持って対処・・・そして、母は叱りました(怒ったのではありません)



もちろん、Agには叱られたのか怒られたのか~全て同じでしょうけど



しばらくクールダウンコーナーで毛布に包まっておりましたので



自分なりに反省していたのかもしれませんね・・・





さて・・・Agを叱った私ですが



1度目の時に、もっと失敗しない工夫をしてあげられなかっただろうか?と



自分自身も反省タイム




ああ~雫の時点で、食事のテーブルに誘導してあげれば良かったなぁとか



マドラーを取り上げれば良かったかなぁとか



おやつテーブルの上にトレーを置いておけば良かったかなぁとかです。




全て環境面の配慮ですが



Agは失敗にはとてもナーバスに反応しますが



それを糧にして、次は気をつけるという慎重な面もありますので



これはこれとして、あまりこちらが先回りして何でもしてあげるというのも



そろそろ~Agにとっては次なるステップとして、自分で工夫する視点でも



気付けるような支援に私もシフトしていかなければいけないのかなぁと悩ましいところではあります。





これまで全ての支援に共通して言えたのは



Agが、環境を整えることで~出来る自分を知ってもらいたいがゆえの支援でしたので



長期記憶の問題もあるので、最初に失敗させない



成功体験を積むことにはとても気を使ってきました



今回のことは偶発的なことではありますが



ジュースが飲めなくなるということはないので(笑)



まぁ~日常の中では必要な出来事だったかもしれませんね。



どうすれば倒さないで済んだのか、Agに分かるように教えてあげる(因果関係の説明)ことも



一つ一つの積み重ねとしてはいい機会になりました。




でもやっぱり・・・失敗を糧にできるのは私であるべきで



Agにはなるべく成功体験を積んで欲しいなぁと思っています。




今回のことは、すぐに助けを呼べたことについて



やらかしたことも、開き直るでなくて粛々と受け止めているようでしたし



それはそれで、ヘルプ出来るようになった成長も見られました



困ったことが起こったら、大人を頼るということ・・・私でなくても学校で先生に頼るなど



般化できるようにしてあげたいなぁとも思います。






事の後・・・Agがやたらと甘えてきて



「お母さん、怒らないでよ~抱っこして」とか



「お母さん、ぼくを大切にしてね」とか



「お母さん、ぼくに優しくしてね」とか言ってきました(笑)




抱っこしながら・・・「お母さんが叱るのは、ぎんちゃんが約束を守れなかったり悪いことをした時だよ。



それに、もう怒ってないよ。叱るのは、Agちゃんが好きだからよ。



大切にしているからこそ叱るんだよ」と言いましたが




こういった感情は、なかなかAgには理解できないんでしょうねぇ




叱る=ぼくを嫌い




この図式なんだと思います。



なので、一緒に楽しいことをしながらとか



Agの喜ぶことを共有しながら、また~お母さんは僕が好きって図式に




していってくれたらいいなぁと思います。





白黒ハッキリで中間がないのは、Agの大きな特性かなぁと思います。




でも、世の中にはたくさんファジーな部分があるからねぇ




難しいですが・・・今、やっている自己の感情認知の面では




自分の気持ちに気づき始めているからこそだと思うので




これはこれでまた、チャンスになる出来事だったなぁと思いました













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マリメッコのトート

2014-04-28 00:05:58 | TB








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先日の メイクラブ で



さくこうママちゃん は前から持ってるの知っていたけど



りおみゆママちゃん も所持?ってことで大流行りのマリメッコトート



私もかれこれ~1年くらい買おうか買うまいか迷っていて



その思いが1年続いたのもあり(だいたいそうやって精査してく)



もう火がつきました



みんなそれぞれ柄は違いますが・・・



私は迷わずこれ MUMMOLAN MARJAT


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仕切りやフラップなんてなくったってガッツリ入る



こういう潔いシンプルなバックが好きです・・・でも柄は派手(笑)







































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正しく発信する@感情コントロール

2014-04-27 00:05:51 | 小学2年生










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感情コントロールの一貫として



学校と協働させていただいてます



Agが、気持ちを落ち着かせるアイテム(噛むチューブ・手触りのいい布・深呼吸やお茶を飲む等)




感情が爆発する手前で、気持ちをリフレッシュしたり落ち着けたりできるもの、ことを



家でも教えていますが



学校でも同じように対応していただけることとなりました(家庭訪問で話した内容)



でも、学校は他の児童のこともありますので



おおっぴらに出来ない部分は、多少~どこで行えばいいとかって細かに決めました(先生からの提案あり)



噛むチューブについては、他の児童が気になって余計な刺激になる場合もあるってことで



お茶を飲むのもそうですが



Agからカードを渡して、先生に正しい発信することを教えて



カードを渡したら先生と一緒にカームダウンエリア(これは境界もなく先生の机の後ろのスペースではありますが)に



連れて行ってもらって(または自分で行く)噛むといった流れです。



そのように運用していくことで、先生と最終合意しました







マスコットは、ポケットの中でいつでも触ってOKとしてあげて



感情の起伏には、本人が気づかないかもしれないのが今の状態なので



先生も様子を見ていただいて、こんな時は危ないと感じたら(まだ付き合いが短いので様子見ですが)



Agにアイテムを使うことを勧めたりするってことと



二通りのアプローチで進めることになりました



さっそく、お話しさせていただいた翌日から開始(こういうのも素早い対応で感謝感謝!)



チューブまでは要求しなかったそうですが



こっそりとポケットの中のマスコットは触ったそうです(Ag談)



学校生活が安定した時間になってくれたら



これほど嬉しいことはないです













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家庭訪問@小2

2014-04-26 00:05:55 | 小学2年生







ご訪問ありがとうございます。







先週~Agの家庭訪問がありました



家庭訪問では、基本的に家庭での子どもの様子を聞き取る時間と位置づけられていますし



時間内に複数の児童宅を回るので



そんなにガッツリと時間を取ってお話しするってことは難しいと



昨年から実感しましたので



支援級の先生には、メインでお話ししたいことについて



参観日の日にお手紙をお渡ししておりました



ちなみに参観日とかも先生とガッツリお話しできる時間はありません。



個別懇談か、別途電話などでお話しするくらいですが



日頃からお忙しい先生には申し訳ないので、電話まではしたことがありませんので



少ない機会を有効利用すべく



この日のために下準備は、もちろんバッチリ



しかし家の掃除はいつものようにしか出来ませんから



汚いままでしたが(床なんてずるずるだわ



気は心ってことで



切花(スーパーで198円ですが何か?)は飾ってみました



すぐに開くので直前まで矯正かけたまま(笑)









さて・・・肝心のお話しですが



家庭の様子の話から、本題のお手紙でお願いしていること(また後日、記事にしまーす!)の




打合せでした



先生が前向きに検討してくださった上



このアイテムの時はこういう風にしましょう~とか



具体的な流れを提起してくださいました



「こんな風に教えてくださるとありがたいです」と言ってくださって



言葉だけではなくて実践してくださる心意気も感じられ



支援級の担任とは、まだ付き合いは短いですが



前担任からの引き継ぎも上手く機能しているようで



積み重ねた結果という、頑張ったことへの報いのようなものに感じられて



とても嬉しかった家庭訪問でした



もちろん、報われるような出来事は、いつ実感できるのかは分かりませんが



例え、それが感じられなくても



私は私のやるべきこと(Agへの支援、それに対する理解を得ることへの努力)を



地道にやるしかないと思っていますので



腐らず、焦らず、立ち止まらずに進んでこれたので



途中経過では、手応えを感じられなくても



いつかは!の希望は持っていいのかなぁとも思いました



支援級の先生は、Agとは2週間くらいの付き合いですが



またまた~Agちゃんは歌が上手いですねぇ~絵が上手で色彩感覚が豊かですねぇと褒めていただきました



新1年生の児童が困っていたら優しく「こうするんだよ」と教えてあげる姿もありました。



など教えていただいて、良いところを認めて褒めていくといいのは



前担任と同じ考えなんだなぁ~と、安心しました



支援級の担任とは、約30分、お話しをさせていただき



プチ充実感で締めくくれました。



それから・・・3時間くらい経って、今度は交流級の担任が来られましたが



こちらはあまり接点もなく、若い先生でもあるので



差し障り無いお話しで、終わろうと思っていたのですが



先日の懇談(役員決め)の際の珍事(?)を説明して



悲しい出来事とならないように配慮していただきたい旨を伝えました。



粛々と受け止めてらっしゃいました。



私もだけど、次の方も同じような悲しい気持ちになる可能性は大なので



もう起こったことはよしとして、次からは・・・と建設的にお話しさせていただいて



私もスッキリしました 



これで変な先入観もなくこれからもクレバーな立ち位置で



交流級の人たちとも付き合っていけたらいいなぁと思います。



知らないからこそ誤解や行き違いが生じると思うので



それを無くすことは、やはり起こったことの報告というのは必要だと思っています。



私だけ良ければいいという考えでは



何でも同じことですが、未来はよりよいものにはなりっこないですからねぇ



その為なら、私は悪役にでもなれますよ(あっ大げさですか?笑)















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