ご訪問ありがとうございます。
27日に講座を受講しました
講師は
水野敦之先生
内容は 「工程分析のある自立課題のアセスメント」でした
私の苦手なアセスメントです（笑）
ってか保護者できちんとしたアセスメントのノウハウをご存知の方がいらっしゃれば
それはすごい人だと思います。是非～お友達にならせてください（爆）
ってくらい・・・（笑）
２年前？ペアレントトレーニングで
行動を記録してそれを基に課題の方向性が見えてくることを学んだことはあるのですが
実際にリアルタイムで一回だけ見て分析していくっていうのは初めてだったので
私の頭で理解できるかどうか不安でした
前回同様～グループに分かれて課題を選んでそれをアセスメント（前回はこれは省略されていた）して
芽生え反応である課題を１対１で構造化を使って教えていく・・・という流れでした。
グループにお世話になったSTの先生がいらっしゃったので
胸をお借りするつもりで
敬遠しがちなアセスメントをする役をさせていただきました
まわりは知識も経験もあるような方たちばかりの中
恥をかいてもいいやっ・・・何事も勉強さというトライ精神で（爆）
いやっまじで緊張しましたが
ダメだしされることもなくすんなりとアセスメントすることができました
不備はきっとたくさんあったでしょうが・・・。
緊張しーしーでしたが、グループで話し合いをしていくうちに
どこが出来ていて、どこが支援が必要なところなのかを見極めることができたと思います
そこからTEACCHの構造化された指導＝（略して）構造化
を使って自立課題を作りました。
再構造化で合格をもらってやったー！な気分
私のグループはテンプレートを使ったので、みなさんにも見てもらうようにそのまま設置。
前回はスケジュールとか使えないお子さん（５歳）だったのでとても難しかったですが
今回は高等部１年生の子が対象でしたので
その辺りも使えるし割と理解しやすかったです。
なによりもファシリテーター役をやってくださったSTのO先生のお陰で
自立課題シートも教えてもらいながら埋めることができました
何回か私もAgの自立課題で使ったことがありましたので
いつもの自分のやり方とか、ついつい本質から反れてしまっているところとか
気付きがいーぱいで、とても勉強になりました
アセスメントしている・・・と言わなくても
日ごろ～わが子のどこが出来ていて（出来ているところを最大限利用して）
どこに支援が必要なのか？そういうところは自然に意識せずにやってたんだと
それをこんどは人が変わっても支援ポイントを外さずにやってもらえるためにも
どんどん書いていくことが大事だと痛感しました。
そんな自分に武者震い（笑）
実際はまだまだ未熟者ですが・・・
帰宅後もアドレナリン増殖中で興奮して眠れませんでした
いやー楽しかった
とっても素敵な自分への誕生日プレゼントになりました
※全国各地でのセミナーで使われるらしいので丸秘ですｗｗｗ
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