
ご訪問ありがとうございます。
月に2回・・・登校の見守り(校外指導)で
朝~通学路1大きな交差点で当番をしております

8ヶ月目ともなると
さすがに、どの班(全部で6班がここを通ります)も落ちついてきていて
走って低学年を泣かせるとこもなく
穏やかにとてもまとまって登校できるようになっています

Agは基本的に話しながら歩かないので(同時処理は苦手な自閉っ子)
話しかけられても答えられない場面もあるかもしれませんが
それはもう班の子供たちには言っているので
特に気にも止めず
何かあれば「Agちゃん、飛び出しちゃダメよ」とか教えてくれる同級生だけどお姉さん的な存在の
子どもたちに感謝です

Agが応答できない分~私がお礼を言ったりしてフィードバックしています。
お陰で子どもたちへの認知度はメキメキと上昇中(笑)
学校でもよーく子どもに声を掛けられて、おばちゃん~人気者?って勘違いしちゃいそうです(爆)
そんな戯言はさておき・・・
色んな近況をば・・・
Agのボキャブラリーの中に「学校へ行きたくない」という言葉も入ったり
これは下校班の構成が、1年~6年となっている日によく言うようになりました

はいそうですね!例の6年生の苦手な子と一緒だと
やはり苦手は苦手~がっくりくるみたいで(登校時は毎日一緒なのにそれは言わない)
下校に6年生がいないと「やったー!」と喜ぶようにも
同時期になっていたので
まー今の時点では、言葉の裏にある意味を深読みするほどではないと思われます

ただ慎重に動向を見守りたいとは思いますが・・・
得た言葉を使いたい~ペダンティック(でしたっけ?)な自閉っ子は多いので
言葉を使えるほど、意味は理解していない典型と思われます。
それと似たような出来事の中で
ハッとするような~笑えるような言葉を最近ではたくさん言うようになってきました

例えば・・・
歯磨き粉をつけて歯磨きをすることが大嫌いだったAg
でも最近では着色汚れとか口臭も少し気になりだして
衛生的なことも考えて、ほんの少しでもつけて磨けるように練習を始めたところ
これも絶対にダメだったのが少しずつではありますが
付けれるようになりました

たまたま昔~買っていた歯磨き粉の味はイチゴ味

イチゴ味のお菓子は全く食べないので、もちろん歯磨き粉も嫌いな味(爆)
そこで言ったAgの一言は
「もっと夢中になれる歯磨き粉を買って!」って
Ag曰く・・・夢中になれる味って青リンゴ味なんだそうです

探しても青リンゴの味ってないんですよっ
歯医者のフッ素は確かにリンゴ味?
グレープ味やミカン味やピーチ味はあっても青リンゴ・・・絶賛探し中です(笑)
しかし・・・そういった表現をいったいどこで覚えてくるのでしょうねぇ
嬉しい反面、なかなかこれは口が立ちだすと難しくなってくるなぁと思った一幕でした

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