Rainbow*Heart

ヤプログさんからのお引越し私的な記録である。

初登校

2013-04-13 00:05:54 | 小学1年生






ご訪問ありがとうございます。






入学式の翌日から



集団登校開始です



私は足に障がいがあるので、小学校までの付き添いが出来ません



ですが・・・付き添いが要らないように



この日まで練習を重ね


視覚的に見通しを立ててAgに教えてきたつもりです



ただ・・・前の晩、寝るときにまたまた泣かれちゃいました



「おかあさん、明日からどうすればいいん?



ぼく一人ぼっちになっちゃうよぉぉ」



まーっ不安は誰でもありますものねっ


都度、Agは一人ではないこと・・・お友達と集団登校すること(集団下校は12日からです)


今週はお母さんが途中までついて行くこと


などを丁寧に都度~めんどくさがらず(これが一番重要w)に伝えました



そして私がついて行かれないことで


下駄箱から教室までも未知の世界ゆえ


こうして手順書?も持たせました







もちろん写真やイラストの場所はAgと一緒に事前確認済み(そうでないと通じない!)



(これは初日のみで・・・翌日からはロッカーに荷物を入れる手順書どおりに身辺整理もできたようです)





いざ・・・登校初日は



1つ上の男の子にロックオンして



手をつないで一緒に歩きました



班長(6年生)の言うこともきちんと聞けて



楽しそうにしていて



難関だと思っていた、母子分離もなんのことはない



へっちゃらそのもの



教室について、先生から自由帳にお絵かきするように指示され



楽しそうに絵を描いていたそうです



先生には「自由な時間は不自由なので、やることを指示してもらった方がいいです」と



お会いする度にお伝えしていたので



きちんと対応してくださった先生にも感謝



感謝8割、お願い2割の精神で



これからも頑張って行きたいと思います



なによりも・・・見通しが立っていることで



不安でもチャレンジしてくれたわが子Agを



たくさんたくさん褒めてあげました



3日間は保護者のお迎えが義務づけられているので



私は異例の車でのお迎えをさせていただきましたが



迎えに行くと、そうとう自信がついたのか?



「えーっ!ぼく、歩いて帰るよぉ」だってさ



ちくしょー心配して損したぜ!(爆)というのは冗談ですが



たくましくなったわが子の言葉に



帰宅後・・・爆泣きしてしまったMeg-ingでした



親離れ・子離れ



後者の方が何倍も難しいことかもしれませんねっ








※支援のアイデアは、あくまでAgの場合ですので

 参考程度に留めてください。

 自閉症支援の大原則は個別化ですので

 その子、その子で理解できる形での支援をお願い致します。


















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