Rainbow*Heart

ヤプログさんからのお引越し私的な記録である。

講演会「10年前の療育、今の支援」を主催しました。

2012-09-30 00:05:46 | *PEACCH*






ご訪問ありがとうございます。











先日・・・*PEACCH*で初めて講演会なるものを主催させていただきました



と言っても、一般公募はしてないので



会員と、その知人までの範囲での参加に限定した



勉強会?お話しを聴く会って感じかな?



総勢20名で大盛況でした




2ヶ月前から講師の原稿を基にパワポで資料を作らせていただきました



講師は私と四半世紀のお付き合いになるあの人です(笑)



高校1年生の息子さんとの16年間を振り返って



療育のお話しをお聞きしました。




昔の療育にどっぷりだったのに



子どもさんの不適応から、科学的根拠のある支援にシフトする様が



時には涙を・・・時には笑を誘いました(話しが上手いからか?w)



早期(幼少期)にもっと特性から始める支援を受けられていたならば



子どもさんは暴れたりすることもなかったと思います。



時代のせいだとはいえ



指導者(通園や保育園や小学校の先生)の知識不足だったとはいえ




子どもさんのことを思うと辛い気持ちになります。いつ聞いても泣けてきます。



そんな・・・



反面教師のお話です



でも、講師の素晴らしいところは



自らを振り返り、反省すべき点は反省し



前に進もうとする姿勢と



子どもが主役の支援に切り替える柔軟性があるというところ



親の心のケアも必要かもしれません(*PEACCH*も親の息抜きが時には必要と謳ってます)



でも支援とは、子どもの立場になって考えるということです。



そのことに気付けた親の力強さを講師には感じます



今は構造化を頑張っておられて、主にスケジュールで見通しを立てることで



子どもさんの問題行動は軽減しておられます。



そのお話しを聴いたみなさんはどう感じたでしょうか?




大切なことがみなさんの心に届いていますように・・・。






私の尊敬する人でもある講師。




遠いところからお越しいただいて~ただただ感謝の気持ちでいっぱいです




ご参加くださったみなさんもお疲れ様でした。























 委託でお世話になっている D'sさん が主催や参加をされるイベント










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