陽光柔らかな3月は、公私ともに動きのある季節です。「花見月」と呼ばれる今月は、花のように艶やかな気持ちで過ごしたいものです。
雛祭りに欠かせない「ひな人形」を飾り、孫(神戸在住)の健やかな成長と幸せを願う日々です。
久し振りに里山(旧JR可部線安野駅:広島県山県郡安芸太田町穴)を訪ねました。人生の再スタートを信じつつ、活躍の場を忍耐強く待ちつづける「キハ58」の雄姿に出会えることは、いつも勇気と元気をもらえる機会となっています。
太田川に架かる赤い橋の宇賀大橋(広島市安佐北区)を渡り、人生の荒波へと立ち向かっていかれた数多くの人々の姿が思い浮かばれます。
宇賀大橋の上流には、旧可部線の橋梁が見えます。今にも、ディーゼル車「キハ58」の黄色いボディ姿が現れそうな幻想的な光景です。
私の人生の坂道とも言える鈴張(広島市安佐北区)の七曲りの道のりを、いつも懐かしくて訪れています…人生の四つの坂あり…「上り坂」「下り坂」「まさか」「まっさかさま」…
「春に一番のり」…姉からの絵手紙…
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます