リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

リタイヤおじさんの料理哲学

2014-09-03 06:04:49 | 男の料理

”独り身”になってからよく質問される。
「食事はどうしているの」
「自分で作っているヨ」
「えっ、ほんとに!、、?」
この手の質問には弁明しない。
それぞれの生活、生き方が反映されての質問だから。
台所に入らない。入れない。台所に入ります。
それぞれだからそれでいいと思う。

私は台所に入る輩です。台所好きです。
料理は創造の世界だと思っている。
なにせ、結果が反映される世界。---愛情込めれば喜びが得られる---

その努力、
--なに作ろう・素材を買いに行こう・この器に盛ろう・美味しかった・食器を洗おう・たとえ独り身で食べて、誰かと食べてもって手は抜かない。---
時間は惜しまない。
ゆうてみれば趣味の世界かもしれない。そうです。趣味と実益が一致する行為です。
趣味の世界ですから人さまに多くは語らない。
もちろん例外はありますが、日々どうということない平凡な陳腐なコスト安の料理を愛情込めて作っています。ハイ。

昨日作った二点を挙げます。
・野菜炒め

よく食事を誘ってくださる我が家の前の家、Mさんの奥さんに”作品”を批評して頂く。---”ギブアンドテイク”お土産付き(お手製、牛乳とコンスタージで作ったデザート)---
・厚揚げ片栗粉揚げ。


昨日作った凡作品です。美味しかったです。ハイ。

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