デジタル化、人間処理でよい、滑稽なる矛盾

デジタル大臣河野太郎、

 

紐付け出来れば、

 

デジタル化でなくても

 

アナログの人間処理でもよいと云う

 

無責任な暴挙発言！

 

デジタル劣国を認める、

 

滑稽窮（きわ）まる発言！

 

マイナ保険証、

 

24年秋の「義務化」決めた

 

河野デジタル相の剛腕

 

「できないなら早く言え」

「まずは国民が（カード所有者向けサイトの）

マイナポータルにつながりさえすればよい。

（システム整備が間に合わないなら）

処理するのは人間でもいいんだ」。

河野氏はそうげきを飛ばし、

時には庁内のオープンスペースに出向いて職員と議論。

「（目標達成が）できないなら早く言え」と

尻をたたいたという。

（高橋佑貴　毎日新聞 2022/10/17 11:30 最終更新 10/18 17:41）

アンダーライン筆者

 

 

何処もかしこも、

 

紐付けは、人的アナログ処理。

 

この国のデジタル化はどこへ行く。

 

 

「急がば回れ」

 

無理くりのつなぎ合わせとは

 

状況は違うだろうが性急は良くない。

 

みずほ銀行のシステム障害が教訓となる。

 

官公庁は、人的アナログ処理で

 

紐付け真っ最中。

 

 

このまま急いで進めば、

 

必ず、トラブルは発生する。

 

 

その時、河野太郎は責任を取るのか！？

 

滑稽なる剛腕は、要らない。

 

投げられた無責任の球のツケを取るのは

 

また、国民なのか。