思いやりって、わからないニッポン

2023-03-28 08:12:08 | 個想

「思いやり」はコトバだけ!?
いや、解釈が変わっていく、のだ。

 

先日、近親者の葬儀があった。

火葬場が、随分とシステマティックになった。

物価高と景気のせいだ。

そして、作業量と時間の兼ね合いか。

予算を縮小し、回転率をあげる,

薄利多売、人の死に対し不謹慎かもしれないが。

 

以前に比べ、丁寧さを感じなくなった。

 

火葬後、全身を見せて、

身体全体の骨の残り具合、部位を説明して、

故人とのお別れの時間を端折った。

遺族を近寄らせず、いきなりほうきで骨を寄せ集めた。

 

納骨時にも、骨を拾い切るまでの時間もなく、

ひとり一回、で終了。

またもや、残りをほうきで掃き集め納骨

 

お別れというより作業。

 

 

米軍への『「思いやり」予算』は特別協定が承認され、

5年総額1兆551億円の見込みで、

年平均2110億円と今年度より約100億円の増額だそう。

 

「思いやり」は、

この国ニッポンではどこに行くのか?

 

「思いやり」には、お金が付きものになった。

でどころは、すべて、われわれ、庶民の懐だ。

 

 

 

 


売電に結振る文をの樹稚貝屁

2023-01-29 23:40:35 | 個想

濃くないの議論を無死して、他国に結振る文を。

飢餓違っているなら、基地外ついでに、

船倉の琴を置いて、聞こう変動に、舵を取ったら如何か。

協会問題も御座也、亡栄日も御座也、意地元の笑止化も無茶苦茶、

ほんとうの基地外でなければ、

基地外ついでに、多和群れれば良いではないか。

結振る文を、屁。

文を欠く、素がの重いを。

船倉を割けるべく、世賛を聞こう変動に、酒。

愉快に酔える、花が咲く。

花の季節はもう近い。

聞こう変動で、無事、咲くのかな。

増す苦なしでは、酔えず、笑えず。

 


空疎な儀式

2022-09-28 03:56:46 | 個想

「いやな感じ」がつきまとう

陰鬱なオープニング、に、陰鬱な弔砲、

厳(おごそ)かじゃない。

 

なんで、フジテレビの現役アナウンサーによるフジテレビの放映。

なぜ平井文雄フジテレビ報道局解説委員室上席解説委員じゃなく

松山俊行フジテレビ報道局政治部長兼解説委員なのか。

摩訶不思議、まことに「いやな感じ」だ。

 

厳かじゃないんだ、ヨコシマmix versionだから。

「いやな感じ」を受ける。

暗いな、全編の報道が。

ただただ、意志のある人が「品位」を持ち、

弔意を持って送ればイイのに。

 

比べるのにも憚れるが、到底、値しない厳かな英国の国葬と。

あたたかみのある弔意を感じない。

 

アナウンサーの声も暗いだけ、厳かじゃない。

「空疎」なのだ。

 

なぜか、昭恵夫人が「アベノマスク」を付けてないじゃないですか。

「国葬儀」に反対じゃなかったんだ、国の意向でかつがれ踊ったんだ。

目立ち好きで、踊り好きの元ファーストレディー、昭恵夫人。

故人も、アベノマスクも、内閣総理大臣岸田文雄が燃やしちゃったから、

もう、手元にないのか。

アベノマスクを着けていたら、お茶目な夫人を、尊敬したのに。

失礼。「品位」がない発言で。この国は「恥」の文化だ。

 

九段下に実際、足を運ぶと、「国葬」反対と「国葬」反対の反対の声。

悪魔(あくま)でも、個人の感想です。

とても、死者を静かに送る雰囲気ではない。

喧騒の九段下、交差点。

「国葬」反対の反対の声は、申し訳ないが背広を着た珍品らだ。

発言も振る舞いも「品位」に欠ける。

この国は「恥」の文化だ。

 

武道館の葬儀の録画映像を観ると、

小泉純一郎もいるじゃないか。

球界からの参列も見受けられる。

 

是非、「品位」のある参列者の方々の名簿の公開を望む。

 

生前映像、どなたの編集か。

わたしが「国民」のひとりと認められるなら、

拙(つたな)いピアノなんか弾くオープニングから、

この方が「国葬」に値するのかと、納得のいかない中身。

まことに恥ずかしい限りだ。これが全世界に配信されたのだ。

この国は「恥」の文化のはずなのに。

 

もう、終わってしまった。

内閣総理大臣と言われる岸田文雄を

62.3%(産経新聞FNN)の反対があるのに関わらず、

止めることが出来なかった自分たちが

なんて無力で虫けらみたいなものか、痛感している。

 

チョウギイインチョウ岸田文雄の弔意の空疎な棒読みのコトバ。

ココロがない、腹がない、届いて来ない。

「友人を大切にしたんだって」

岸田文雄のモリカケサクラの揶揄でしょう。

泣かして欲しいンダよ、こちらは。

納得させて欲しいンダ。

岸田文雄の実像が、結果浮き彫りとなった。

オイオイ、つぎは、統一教会の疑惑まみれの細田博之の弔辞か。

この国は「恥」の文化なんだよ。

 

例えが、お粗末で、「品位」も欠くが、

三原じゅん子サマのお言葉をお借りすれば、

「愚か者の所業」「恥を知りなさい」。

故人の「こんな人たちに負けるわけにいかない」発言。

歴史的、「死者を讃える」コトバの記憶が蘇る。

 

最高裁判所長官戸倉三郎の弔辞。

ちなみに、彼は、国民投票で罷免出来るんです。

 

元内閣総理大臣菅義偉、盟友代表の弔辞、

山縣有朋のコトバも、

吉本隆明、福沢諭吉、中江兆民を語った

フジテレビでの先崎彰容のコメントも、

いくら貰ったか知らないが、

「空疎」で、すべてが「いやな感じ」だ。

 

なぜ、いくつかの弔辞が、涙腺の弱いわたしのココロに響かないのか。

すべて、棒読みで、「弔意」「品位」を感じないからなんだ。

 

内閣総理大臣岸田文雄に問いたい「国葬儀」に値したのか。

歴史に汚点を残したのか。

 

繰り返しますが、この国は「恥」の文化です。

もう疲れ呆れた。

 

ともかく、いまは、大きな事件がなかった。

いくら国税を掛けたか気にはなるが、そこは、評価に値する。

 

ただ、何度も繰り返すが、

この国は「恥」の文化だ。

晴れわたる青空のもと、お天道様が観ている。

これが全世界に流れたのだ、穴があったら入りたい。

「いやな感じ」だけが残る。