体調不良で永らく通院せざるを得なくなり、ままならぬ日々を余儀なくされた。
このところ少し回復基調になったので、気分転換に北海道を旅した。
最初に行ったのは大雪山旭岳、ここは日本で最も早く紅葉が訪れることで知られており、
昨年の紅葉シーズンに行き損ね、何としても一度訪れて見たかった。
旭岳は標高1600m地点までロープウェーで行けて、年寄でも比較的簡単に山の爽快さを味わえる。
前日、旭川駅付近のホテルに宿泊、当日、朝食もそこそこに旭岳行きの一番のバスに乗り込む。
私の今の体調では無理はできないので、ロープウェー頂上付近を1周1.7kmのトレッキングコース
を散策した。

定員101人乗りのロープウェーで姿見駅頂上へ。10分足らずで姿見駅頂上に到着。


ロープウェーからの眺め。

姿見駅テラスから旭岳を望む。残念ながら頂上付近は雲で覆われて見られなかった。紅葉は姿見駅まで下りてきており、
ここからの青と紅葉のコントラストは見事だ。旭岳の宣伝ポスターにはここからの写真がよく使われている。

さあ出発。出発して間もなく左上に第1展望台が見えてくる。

夏は過ぎたが、高山植物がまだあちこちに咲いている。






出発してしばらくは上り坂で病み上がりの身にとっては結構厳しい。ストックは一応持って行っていたが、いざ取り出して見ると
壊れていて使えず。やはり出発前の点検は大事だ。

綺麗に染まった紅葉。

第3展望台から眺める旭岳てっぺんの雄姿。

第3展望台から眺めるパノラマ。

コースにはこのような標識があって迷うことはない。

ゴツゴツした大きな石も所々に。

夫婦池。このような池があちこちにある。

姿見展望台が見えてきた。

旭岳は活火山であちこちに水蒸気が勢いよく噴き上げている。

姿見展望台からの眺望。
ここから姿見駅に向かって下る。

姿見展望台から姿見駅に向けて下りながら、振り返って旭岳を望む。旭岳と紅葉がマッチして素晴らしい見事な光景だ。




もうすぐ終点。

出発地点(姿見駅頂上)に戻る。コースタイム1時間と書いてあるが、2時間を要した。
投稿者:やまちゃん
このところ少し回復基調になったので、気分転換に北海道を旅した。
最初に行ったのは大雪山旭岳、ここは日本で最も早く紅葉が訪れることで知られており、
昨年の紅葉シーズンに行き損ね、何としても一度訪れて見たかった。
旭岳は標高1600m地点までロープウェーで行けて、年寄でも比較的簡単に山の爽快さを味わえる。
前日、旭川駅付近のホテルに宿泊、当日、朝食もそこそこに旭岳行きの一番のバスに乗り込む。
私の今の体調では無理はできないので、ロープウェー頂上付近を1周1.7kmのトレッキングコース
を散策した。

定員101人乗りのロープウェーで姿見駅頂上へ。10分足らずで姿見駅頂上に到着。


ロープウェーからの眺め。

姿見駅テラスから旭岳を望む。残念ながら頂上付近は雲で覆われて見られなかった。紅葉は姿見駅まで下りてきており、
ここからの青と紅葉のコントラストは見事だ。旭岳の宣伝ポスターにはここからの写真がよく使われている。

さあ出発。出発して間もなく左上に第1展望台が見えてくる。

夏は過ぎたが、高山植物がまだあちこちに咲いている。






出発してしばらくは上り坂で病み上がりの身にとっては結構厳しい。ストックは一応持って行っていたが、いざ取り出して見ると
壊れていて使えず。やはり出発前の点検は大事だ。

綺麗に染まった紅葉。

第3展望台から眺める旭岳てっぺんの雄姿。

第3展望台から眺めるパノラマ。

コースにはこのような標識があって迷うことはない。

ゴツゴツした大きな石も所々に。

夫婦池。このような池があちこちにある。

姿見展望台が見えてきた。

旭岳は活火山であちこちに水蒸気が勢いよく噴き上げている。

姿見展望台からの眺望。
ここから姿見駅に向かって下る。

姿見展望台から姿見駅に向けて下りながら、振り返って旭岳を望む。旭岳と紅葉がマッチして素晴らしい見事な光景だ。




もうすぐ終点。

出発地点(姿見駅頂上)に戻る。コースタイム1時間と書いてあるが、2時間を要した。
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