東京都国分寺市に手つかずの自然が残された場所があります。そこは日立研究所の中にあります。
武蔵国分寺の跡地でもあるこの場所に研究所が創設されたのは1942年、創業者である小平浪平氏の
「よい立木は切らずによけて建てよ」と云う言葉に従い70年間にわたって守られております。
普段は関係者以外は入れない場所ですが、毎年4月の桜の季節と11月の紅葉の季節に一般開放しています。
活き活きクラブでは11月19日(日)20名で行って来ました。
天気が心配されましたが、この日は朝少し寒かったですが前日までの雨も上がりカラっと晴れ楽しい
社会見学日和となりました。
庭園の散策を終えて、庭園内の芝生の上でみんなで囲んで昼食をとり、帰りにまだ時間がありましたので
近くにある「殿ヶ谷戸公園」にも立ち寄りましたが、まさに目を見張る紅葉の素晴らしさを観ることができました。
今年度2回目の社会見学会でしたが、大いに親睦を深めることもできたのではないかと思っております。
これからも随時計画していきたいと考えておりますのでご協力よろしくお願いします。
国分寺駅にて
これから散策、既にたくさんの人がきています。
露店もたくさん出ておりました。
野川の源泉があるところ。
アヒルが一匹池の中を泳いでいました。たくさんの人が見ています。
サクラが咲いていました。
芝生の上で記念写真を1枚
池の周囲の紅葉です
この写真からは「殿ヶ谷戸公園」です
見頃とあってたくさんの人が訪れていました。