5月28日(火)活き活きクラブ今年度第2回社会見学会を実施。
行先は、①東京湾クルーズ ②東京ミナトリエ ③南極観測船「宗谷」
参加者:26名
先月に続いての社会見学会、当初20名の募集をしたところ、最終的には26名と好評だった。
先ず最初は「東京湾クルーズ」。前日の天気予報では、当日の東京湾の海上は10m前後の強風が吹くとのことで心配しながら出発。
現地に到着すると、やはり相当の風が吹いていた、係員に聞いたところ、一応出港はするが湾外に出るのは危険なので
湾内だけのクルーズになるとのこと。それでも出港するだけでも有難く思わなくては。前日、クルーズが欠航になった
時のことを考えて、代案を考えていたが鳥越苦労に終わり先ずは一安心。
竹芝小型船ターミナル
竹芝桟橋を予定通り10時出港。
ターミナルからレインボーブリッジを望む。
前方に晴海ふ頭が見えてくる、ここは東京の海の玄関として国内外の客船が寄港して賑わっているが、
背後地は来年のオリンピックに向けて、選手村が着々とと建設されている。
「新東京丸」船内の様子。この船の定員60名。
芝浦ふ頭の倉庫群。セメント、雑貨など国内貨物の雑貨ふ頭。
レインボーブリッジの下を通過。
品川ふ頭。このふ頭は北海道と東京港の定期航路の基地になっている。この日は、車運搬船が停泊していた。
大井コンテナー埠頭。首都圏における国際物流の中心となり、日本屈指のコンテナー埠頭。
ガントリークレーンでコンテナーの荷役中。
右方向に羽田空港がある。飛行機が着陸態勢に入っている。
湾外近くまできた。波が荒く大きくなってきた。
東京ゲートブリッジが見えてきた。
灯りに照らされたゲートブリッジ。(資料から)
雨が降ってきて、窓に水滴が付く。フジテレビ、元日航ホテル方面を望む。
東京湾クルーズを終えて、竹芝小型船ターミナル前でレインボーブリッジをバックに集合写真。
テレコムセンター内のレストランでランチ。
2番目の見学地、「東京ミナトリエ」
東京ミナトリエは、地上100mから東京臨海部を望む眺望を活かして、東京港や臨海副都心の歴史、現在の姿、未来を
ジオラマ、模型、グラフィック写真、などで紹介している展示室。前もって予約しておけば、係員が説明してくれる。
江戸の河岸の様子を再現したジオラマ。
模型も飾ってある。
港と江戸・東京400年の歩みをグラフィック年表で振り返る。
窓から外の景観を望む。
青海コンテナー埠頭、大型コンテナ船5隻が同時に着岸できる。右下に「大江戸温泉」
前方に船の科学館、その手前に「宗谷」の船首部分が小さく見える。
左前方に東京タワー、フジテレビ、正面前方にスカイツリーが見える。
最後は南極観測船「宗谷」を見学
宗谷ガイド
士官用食堂兼サロン、乗組員と観測隊員との会議としても使用されていた。
士官用事務室兼寝室。
艦内の通路、狭い。
科員の寝室。
主機(メインエンジン)
治療室
通信室
操舵室
宗谷とプロペラ
見学を終え、帰路につく。
資料 1 東京港の紹介
2 東京ミナトリエ
3 宗谷ガイド
参考 お隣のテレコムセンター展望室からの夜景(資料から)
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
投稿者:事務局
行先は、①東京湾クルーズ ②東京ミナトリエ ③南極観測船「宗谷」
参加者:26名
先月に続いての社会見学会、当初20名の募集をしたところ、最終的には26名と好評だった。
先ず最初は「東京湾クルーズ」。前日の天気予報では、当日の東京湾の海上は10m前後の強風が吹くとのことで心配しながら出発。
現地に到着すると、やはり相当の風が吹いていた、係員に聞いたところ、一応出港はするが湾外に出るのは危険なので
湾内だけのクルーズになるとのこと。それでも出港するだけでも有難く思わなくては。前日、クルーズが欠航になった
時のことを考えて、代案を考えていたが鳥越苦労に終わり先ずは一安心。
竹芝小型船ターミナル
竹芝桟橋を予定通り10時出港。
ターミナルからレインボーブリッジを望む。
前方に晴海ふ頭が見えてくる、ここは東京の海の玄関として国内外の客船が寄港して賑わっているが、
背後地は来年のオリンピックに向けて、選手村が着々とと建設されている。
「新東京丸」船内の様子。この船の定員60名。
芝浦ふ頭の倉庫群。セメント、雑貨など国内貨物の雑貨ふ頭。
レインボーブリッジの下を通過。
品川ふ頭。このふ頭は北海道と東京港の定期航路の基地になっている。この日は、車運搬船が停泊していた。
大井コンテナー埠頭。首都圏における国際物流の中心となり、日本屈指のコンテナー埠頭。
ガントリークレーンでコンテナーの荷役中。
右方向に羽田空港がある。飛行機が着陸態勢に入っている。
湾外近くまできた。波が荒く大きくなってきた。
東京ゲートブリッジが見えてきた。
灯りに照らされたゲートブリッジ。(資料から)
雨が降ってきて、窓に水滴が付く。フジテレビ、元日航ホテル方面を望む。
東京湾クルーズを終えて、竹芝小型船ターミナル前でレインボーブリッジをバックに集合写真。
テレコムセンター内のレストランでランチ。
2番目の見学地、「東京ミナトリエ」
東京ミナトリエは、地上100mから東京臨海部を望む眺望を活かして、東京港や臨海副都心の歴史、現在の姿、未来を
ジオラマ、模型、グラフィック写真、などで紹介している展示室。前もって予約しておけば、係員が説明してくれる。
江戸の河岸の様子を再現したジオラマ。
模型も飾ってある。
港と江戸・東京400年の歩みをグラフィック年表で振り返る。
窓から外の景観を望む。
青海コンテナー埠頭、大型コンテナ船5隻が同時に着岸できる。右下に「大江戸温泉」
前方に船の科学館、その手前に「宗谷」の船首部分が小さく見える。
左前方に東京タワー、フジテレビ、正面前方にスカイツリーが見える。
最後は南極観測船「宗谷」を見学
宗谷ガイド
士官用食堂兼サロン、乗組員と観測隊員との会議としても使用されていた。
士官用事務室兼寝室。
艦内の通路、狭い。
科員の寝室。
主機(メインエンジン)
治療室
通信室
操舵室
宗谷とプロペラ
見学を終え、帰路につく。
資料 1 東京港の紹介
2 東京ミナトリエ
3 宗谷ガイド
参考 お隣のテレコムセンター展望室からの夜景(資料から)
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
投稿者:事務局