―パソコン活用講座―
■住所録を作ろう!
Excelで住所録を作る
まず、Excelで住所録にする項目を作る
1行目に項目(フィールド名)を入れると良い
NO、氏名、郵便番号、住所1、住所2、電話番号と入力
住所の入力を楽にする
①入力規則の設定
入力規則を設定すると、数字で入力する列と、日本語で入力する列が混在するときにわざわざモード変換しなくてもいいので、入力が楽になります
1件のデータは1行に入れること
②住所を入力
住所1へ日本語入力ONの状態で郵便番号を入力し、住所に変換項目でEnterキーを押す
住所の途中が表示されるので、もう一度Enterキーを押すと入力される
※番地など、数字部分は半角で入力すると、はがきに差し込まれた時に漢字に変更することができる
入力後、列幅を揃える
項目を区別するため、中央揃えし太字にする
名前をあいうえお順にしたければ、昇順並び替えをする
名前を付けて保存→マイドキュメントへ住所録で保存
先週作成した「懇親会のお知らせ」の文章をWardのファイルより出す
■差し込み印刷の設定
差し込むファイルを指定する
ツール→はがきと差し込み印刷の挿入→差し込み印刷ツールバーの表示で差し込み印刷のツールバーを表示させる
データソースを開くボタンで、住所録ファイルを開く
データソース→データファイルの選択→マイドキュメント→住所録を開く→表の選択Sheet1→OK
差し込みフィールドの挿入
差し込み印刷フィールドを挿入する場所にカーソルを表示し、差し込み印刷フィールドの挿入ボタンをクリック
挿入したいフィールドを選択→挿入ボタンをクリック
郵便番号、住所1、住所2、氏名とそれぞれに行う
差し込んだデータの表示をクリック→すべてが入力される
講座で友達になった子が、来月から仕事することになった。
今日で昼の活用講座が最後で、来月から夜の講座に変更するんだって。
で、ワタシも水曜は夜に変更しちゃおうか―
なんて考えてる。
だって、ダンナも毎晩居ないんだし。
でもさ、彼女も「仕事始めたら疲れてムリかも」って言ってた。
それじゃワタシが変更しても意味ないねえ。